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zoom RSS ほうらい祭り 〜 泰夢

<<   作成日時 : 2013/02/10 14:48   >>

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10/3.4と白山市の鶴来地区では「ほうらい祭り」という秋季祭が開かれていました
ほうらい祭り」は、鶴来の名の元になった「金剣宮」の秋季祭です。

由来は

金剱宮の秋季祭が「ほうらい祭り」と呼ばれるようになったのは、「祭りを全国区に」を合言葉に1970年代初頭、町が検討会を設けるなどして商工会などとともに、町の目玉祭りとして売り出した時のことだそうです。

この時、掛け声に由来する「ほうらい」の名を「中国の蓬莱山」とも「宝がやってくる意味の宝来」の両方にとれるようにと、あえて平仮名にしたそうです。
金剱宮社務所などによると、「ほうらい祭り」で行われる「神輿の渡御」の起源は平安時代にまでさかのぼります。「源平盛衰記」巻4の「白山神輿登山」の条にある記述が最も古いそうです。

それらによると、1176年、加賀国の目代・藤原師経の部下が野駆けに使った馬を白山中宮(吉野谷村)の末寺・涌泉寺(小松市遊泉寺町)の僧兵用の風呂で洗ったため、激怒した僧兵が馬の脚を折るなどしたうえ追い返した。師経も逆に憤慨し、この寺を焼き払った。
怒り心頭に発した僧兵は国府を焼き払い、師経は京都へ逃れたが、翌年、僧兵は、金剱宮や早松社(吉野谷村)などの神輿を担いで都大路まで追いかけたのが始まりとされています。

当時の神輿はすでにありません。現存するものは、金剱宮とは関係のない松任金剱(かなつるぎ)宮で1831年に作られたそうです。現在使用している神輿は美川でつくられました。

1996年に町無形民俗文化財に指定されました。(実行委員会のHPから)

この神輿渡御の神輿については、昨年(H24)の大河ドラマ「平清盛」でも触れられていましたが、後白河法皇の側近・西光の息子の加賀守・師高、目代・ 師経の兄弟が起こした事件で、白山八社が白山本宮・中宮・金剣宮の三基の神輿で強訴で京に押し掛けたものです。鎮圧に出た清盛の長男・平重盛の兵によって神輿に弓矢が射ち込まれ、死者まで出たため、白山神社側は二基の神輿を打ち捨てて退散しました。この事件はその後、延暦寺も加担して大問題となり、後白河法皇が妥協する形で藤原兄弟は流罪、西光・平重盛の謹慎となり、鳳凰の力が大きく減退しました。これにより、平氏の絶頂期を作り、その後、後白河側近による鹿ヶ谷事件などに繋がって行きます。
ちなみに打ち捨てられた神輿は、討ち捨てた場所で現在の京都市役所の近くの上白山町の白山神社と八坂神社に安置されたそうです。無事に故郷に帰りついたのが、この金剣宮の神輿でした。金剣宮の神輿渡御はこの帰還を祝ったもので、金剣宮の神事として古くから伝わっていたものです。

以前紹介した「造り物」や獅子舞が町内を練り歩きます。それから、40歳の初老の人が担ぐ本神輿も2日間をかけて練り歩きます。獅子舞も県内の獅子舞の基本形は鶴来が源流になっています。

造り物(つくりもん)は5メートルを超す人形の山車・みこしです。鶴来の各町会が持ち回りで作製して練り歩きます。町の交差点や広場では、持ち上げたり回転したりのパフォーマンスが繰り返されます。
題材も歌舞伎や時代劇の主人公が多いですが、漫画やアニメの主人公が登場する年もあります。
今年の一番大きいものは「巌流島」 2対をひとつの山車にしたのは始めてかも 重さも尋常じゃないと思うけど、若い衆が真っ赤な顔して持ち上げていました。
写真をUPすると迫力がありますよ
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他にも、各町会が趣向を凝らした出し物が続きます。造り物にはよく観ると野菜をちりばめています。五穀豊穣を願ったものです。
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他にも、風魔の小太郎・高杉晋作など5体が出場 近くで見ると、迫力満点です。
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町内の各商店の店先には、こんな風に飾り立て、祭りの雰囲気を盛り立てています。
写真は清酒・萬歳楽の小堀酒造です。
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これだけ盛大で賑やかな祭りなんですが、過去TVの中継が入ったことがないんですよ。
大きな理由が、造り物や獅子舞の際の祭り唄や掛け声、祭り唄には正調歌と変調歌の2種類なんですが、変調歌は性描写や風刺さらには放送禁止用語の連発とても生では放送できないんですよ
これだけ立派な祭りなのに、全国区でないのはそのせいですかね
でもこれがないと面白くないのも確かです機会があったら、是非御覧に来ることをお勧めしますよ

造り物のパフォーマンスを見てから、パーク獅子吼の泰夢(たいむ)で、おやつにすることに
書き忘れておりました。この日、嫁様はお仕事で不在。娘と二人で来ていたんですよ。最初、近くの木遊館に行ったんですが、行列ができていてPASS天気が良すぎて、喉も渇いたし、甘いものが欲しかったし
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泰夢は、白山比盗_社の隣にある老舗旅館「和田屋」が、姉妹店として作った食事&甘味処の店です。ほとんどの食材を自家製で作っていますから、素朴で美味しいですよ。ちと、高めだけど。。。店も古風な田舎作りの建物です。
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ここの日替わり膳や特製膳も美味しいですが、アンミツとぜんざいは僕のお気に入りです。
ところが、わが娘は小豆と寒天が超苦手 今回は渋々つきあったという感じ>自ずと彼女の食べるものは決まっています。
なんと、僕の苦手なチーズケーキ
つまり、二人で相方が苦手なものを食べるという図になっちゃいました。
ちなみに、このチーズケーキもここの手作りです
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娘いわく濃厚で美味しい

こちらは、僕の頼んだあんみつ
フルーツたっぷりで超満足りんごのうさぎさんCUTが昔風 小豆も甘みたっぷりで寒天も多いし 冷たくて、最高でしたよ
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日記日 2009.10.04

ほうらい祭り

泰夢




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