栢野の大杉 栢野大杉茶屋

栢野(かやの)の大杉は、山中温泉の一番奥の方にある菅原神社の境内にある大杉です。樹齢2300年で根元の周りは11.5m、途中から二又に分かれていて樹高54.8mの巨木です。昭和3年に国の天然記念物に指定されています。昭和22年の石川国体の際、昭和天皇がご覧になったことから別名「展覧の大杉」とも呼ばれています。他に三本の幹周り8mの大杉と共に神社の参道を挟む様に平行に立っています。この4本の巨木が菅原神社の御神木になっています。
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神社の横から縄文土器が発掘されていて、この4本の木があまりに平行なことから縄文人が植樹したのではないかという説もあります。
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以前は石畳の参道を歩いたのですが、神社の本殿まで木道が作られていました。看板によると平成15年に「浮橋参道」として木道を設けて、杉葉を敷き詰めて4本の御神木を保護しているそうです。
狭い国道沿いにあるため、神社の境内はそれ程広くありませんが、4本の巨木によって神厳な雰囲気があります。

この神社と道路を挟んだ所にあるのが「栢野大杉茶屋」12~4月は冬季休業。ここの草団子は地元のヨモギともち米で作られた逸品です。
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後で調べたんですが
「栢野大杉茶屋」は、加賀市の観光情報から・・・栢野地区では、由来に基き、古くから春祭りの時に無病息災を願って各家庭で草団子を作って食べるという風習がありました。
だんだん廃れゆくその風習を守るためと、町おこしを兼ねて、平成2年11月に地元のお母さんたちが協力してお店をつくり、だんごの販売をはじめました。
地元の山で採れたヨモギと加賀産のもち米を使い、保存料など一切使用していないので賞味期限は1日。
ヨモギの風味ときな粉のやさしい甘さがぴったりあった素朴な味わい。特に作りたてはヨモギの香りが高く、柔らかさも格別です。
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草だんごの由来書から・・・源平時代・篠原の戦いで負傷した平家の武士が千年の杉を目指せ、よもぎ草だんごを食べよと、二度の観音様のお告げから傷を癒し、無事に京へ辿り着いたと伝えられ、地元では草だんごを食す風習がある。

場所も山間ということでのんびりした雰囲気です。

栢野大杉茶屋  http://kusadango.seesaa.net/

旅行日 2010.9.4


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