倶利伽羅不動尊 山頂堂

本当は4日に行くつもりだったんですが、仕事が入っちゃって1日延期しました。

行った先は、倶利伽羅不動尊です。
倶利伽羅不動尊は石川と富山の県境にあります。
千葉の成田山・神奈川の大山と並んで三不動尊と呼ばれています。。
「倶利伽羅」はサンスクリット語で「剣に黒龍の巻きついた不動尊像(姿)」。つまり剣に巻きついた黒龍の姿が本体で、よく人間のような姿で表現される神様たちとは一風違った存在です。ただ黒龍は北の守護神ともされていて玄武になぞらえる説もあります。サンスクリット語はインドの古代言語で、現代でも公用語になってるらしいですよ。あまり使う人はいないらしいけど。。。此処の不動明王は「倶利伽羅紋々」といって、その筋の人の刺青などでも有名です。
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不動尊山頂堂下の駐車道路から撮りました。ちなみに、この道路から東が富山県です。
今回はカメラと携帯両方で撮ったので、アップすると解り易いですが、緑色の屋根下が石階段になってます。
登った上にあるのが本堂山頂堂です。こちらが表口だと思ってる人が多いですが、実は裏口なんですよ

ついでに、赤いダツフルと黒いコートが、我家の娘と嫁さん。一応初公開

階段の途中には、弘法大師一行像や水掛不動なんかもあります。
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長い階段を登ったところが、本堂の山頂堂。煙で本堂が煙っちゃってます
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本堂内では護摩を焚いてくれるので、護摩をお願いしましたが、本堂内は撮影禁止なのではなしです。後で書きますが、鳳凰殿での護摩焚きはをしたので、これで我慢して下さい。
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毎月の1.8.18.28日と第1日曜が御縁日で本尊の扉が開けられます。特に28日は行事日なので、来られる時はお勧め日です。但し、この本尊は弘法大師の作と云われていて、本当の本尊は奥の院に隠されています(善無畏三蔵作)。

さて煙っていた原因はこれなのです。
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大きなポッキーみたいな線香を、みんなが大きな銅の鼎で焚いているんです。此処に来たら1番にみんながする作業です灰になるとこの文字が灰に浮き出るんですよでも刺さってる線香は土筆みたいに見えるけど

そうそう、近くの富山県高岡市は銅器で有名ですが、この鼎も高岡製です。
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この本堂の東隣に、不動堂があります。
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此処のなかには、金属製の不動明王像とおみくじがあります。
そのせいか、訪れた人が狭い入口にぞろぞろ
他にも1つの玉が直径3.4センチぐらいの108の数珠や釈杖も置いてあります。触るとご利益あるというので、しっかり触ったり持ち上げたりしてきましたよ
でもね、人混みでおみくじなんか買えませんでした。嫁さんだけはしっかり買っていて、「吉」だったって言ってました。

おみくじを結ぶための生垣もあるのに、みんな不動堂の前の明王像に結んでます。ひぇーーー明王様もたいへんです
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不動堂の裏には、5m程のミニ五重塔や剣のモニュメントがあります。もちろん剣は倶利伽羅不動尊のシンボルです。
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五重塔のまえは展望台と庭になっています。展望台からは遠くに砺波平野が見えます。綺麗ですよ
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ここは、元々は倶利伽羅明王院・長楽寺と呼ばれていたのですが、江戸末期に焼失して明治に手向神社になり、戦後は不動寺となりました。
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ですから、不動寺本堂の横に手向神社の鳥居と社があります。ここが正式には正門になるんですよ。
そして、ここの社は元々、加賀前田三代藩主の利常の不動院・祈祷所だったものです。その名残に屋根に梅鉢紋があるのです。この建物がここでは1番古い建物です。でも、地元の人しかお参りしません。
知らない人が多いみたい。。。

手向神社の横正面に長い石段の上に、コンリート造りの塔があります。「和光塔」
倶利伽羅不動尊ではすごく不釣合いなものですねえ僕の小学校の頃にできたんですが、唯一微妙な建物
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和光塔の中は、金属板で四国の八十八箇所の寺名が書かれています。一周すると四国八十八箇所を詣でたことに成るそうです。。。

さて、不動尊を後にして、源平合戦の舞台へ のつもりだったんだけど
        「倶利伽羅峠の火牛の計」
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日記日 2008.01.05


          

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  • Weblog: つとつとのブログ
  • Tracked: 2014-06-25 09:54

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