恋路海岸

見附島を離れて5キロほど南下すると「恋路海岸」に着きます。前の日記にも書きましたが、ここから見附島の横顔が見られます
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海岸からすぐ近くに弁天島と鳥居が見えますが、干潮時には浜辺から島に渡れる道が現れます。それと、毎年7/27には「恋路の火祭り」が開催されています。キリコと花火が勇壮で美しい火の祭りです。

恋路海岸はその名前と縁結びとして多くのカップルが訪れています
3年前までJR能登線の「恋路駅」があったんですが、今は廃線となってしまいましたが駅舎とホームは残されています。当時、松波駅で購入できた「恋路」の切符は人気を集めていました。チョット残念ですねぇ。

恋路海岸の名前はある悲恋伝承から付いたものです。海岸のモニュメントの側に建つ説明板に書かれています。

約700年の昔、助三郎と鍋乃は、人目を忍んでこの浜で逢瀬を重ねていた。暗い夜、鍋乃のともす灯は助三郎の唯一の目標であり、愛する二人を結ぶ希望の灯でもあった。
鍋乃に想いを寄せるもう1人の男・源次は二人の仲をねたみ、灯を崖のはずれに移してだまし、助三郎は深い海から帰らぬ人となり、鍋乃も源次の求愛を退け、海に身を投げ、助三郎のあとを追った。
この悲しい恋の物語を秘めた浜は、いつの頃からか「恋路」と呼ばれるようになったと伝えている。(説明板から)
 
助三郎は狼煙の漁師、鍋乃は地元恋路の女だったそうです。つまり、助三郎は真夜中の海を禄剛崎から鍋乃が島に点す炎を目標にして逢引に来ていたんです。それを、源次という男がだまして助三郎を葬って、鍋乃を自分のものにしようとしたんです。でも鍋乃は拒否して後追い自殺してしまったというものです。

こんな悲恋伝承を読むと、あれれと思う人がいると思うんですが、これで縁結びって 
実はこの伝承には続きがありまして、横恋慕した源次は鍋乃に死なれて後悔し仏門に入ったそうです。2人の供養のため漂白の旅を続け、その後地元に戻って観音堂を作って住みついたそうです。
そして仏事の傍ら、恋に悩む男女の縁結びや仲立ちをしてあげたそうです。
これが縁結びと恋路の本当の由来の伝承なんですよ
ですから、恋路に来たカップルは海岸から少し離れた高台の観音堂に行くのがね、本当の縁結びになるんです
恋路に訪れた際は是非、観音堂に行ってみてください。チョット暗い木立の中だけど、二人なら。。。
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恋路から海岸伝いに走ると、「九十九湾(つくもわん)」の入口に当たります。能登の内海にある小さなリアス式海岸の湾です。海岸には赤松林が続いていて、特に夏場は緑と青のコントラストが美しい場所です。一年通して波も静かで、外海の荒波とは対照的な場所です。高台からの眺めは最高ですよ

その入口にあるのが「のと海洋ふれあいセンター」
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ここは海の自然保護センターです。館内では立体映像のシアターや能登の海生物を紹介しています。
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遊歩道も整備されているので、海岸でのんびり出来る場所です。
側の海は波面が静かなので、スノーケリングやダイビングのメッカにもなっています。7.8月にはスノーケリングの体験会や教室を開催しています。
ここから、海底を見られる遊覧船も出ているので、お奨めの場所かも。

ここで、時間は17:00 つまり、5時間のものを5話も書いたということ ほんとはここから真脇遺跡や能都や和倉に行きたかったんだけど、これ以上のんびりすると家に帰り着けないので、また今度ということで家路に着くことに。。。。。
話は余談ですが、もし能登を観光する時は、僕のように西から東へ右回りに走ると良いですよ。ずっと車の左手に海が見ることができますから、反対周りだと助手席の人は山ばかり観る羽目になりますからご注意を始めて来る人は、よく道に釣られて反対回りになることが多いんですよ。

帰り道、かほく市に戻った頃には外も暗くなりまして、おなかもぺこぺこ
そこで、ご飯を食べて帰ろうということで、寄り道を
入ったのはレストラン まつや
去年の日記で「とり野菜味噌」のことを書いたのですが我が家では鍋と言えば、ここの味噌を使って鍋にしています。8月頭で少々夏ばて気味の我が家族、暑い時には暑いものを食べようということで今回はここにしたのですひさしぶりの入店だなぁ
まずは、3人前の鍋を頼みまして。。。
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金属鍋というのも久しぶりですねぇ。。。 お腹へってたから、あっという間にご馳走様残りだしにうどんを注文してぐつぐつ
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これまた、あっという間に平らげまして 最後はご飯を追加でおじやに、いただきま~す
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もう。。。おなかが。。。ぽんぽこりん。。。ご馳走様でした

これだけ食べておいてちょっとした結論僕は鍋料理はやっぱり土鍋が1番だと再確認。
あと、店員教育も。。。 お忘れなく。。。
食べてるときは良かったけど、レジでの対応がね。。。お客が後ろ向くまで見送るのが普通でしょ。店員が先に後ろ向いてお尻を見せるなんて 美味しかったのが飛んじゃった
せっかく、お店が新しくなったのに、人の質が落ちたら駄目ですね。
いけない最後に脱線しちゃった。味は良いから今後に期待します

火照った体は、車内でこれ食べて冷やしておりました。
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日記日 2008.08.09

恋路海岸
のと海洋ふれあいセンター
レストラン まつや



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この記事へのコメント

  • がにちゃん

    素敵な海岸ですね 名前の通り もうちょっと・・・若ければ恋する彼と・・・ふふふですなんどすえ
    2012年12月18日 22:35
  • つとつと

    似たような話は日本各地にあるみたいですねえ。
    佐渡情話などは恋路海岸と男女は逆ですが、全く一緒な展開です。
    ただ、恋路の方が後述の伝承があってご利益があるかも^^;
    2012年12月20日 10:51

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