足羽山 足羽神社 ~ 継体天皇像

前週、越前海岸、つまり福井まで行っていたんですが、この日も福井にお出かけでした。アニメ・漫画おたくの娘がイベントに行くというので、運転手になったんですよ
娘をイベント会場に送って、嫁さんと二人で福井市内を散策&ドライブすることにしましたよ
昔勤めていた会社の本社が福井市内だったので、案外に福井の土地勘はあるんですよ。それに20年以上前になるけど、1.2年ほど住んだこともあるんでね

まず向かったのは、足羽山(あすはやま)です。
足羽山は福井市内のど真ん中、市街地に囲まれた山のことです。頂上に登ると四方を福井市内が一望することが出来ます。山全体が遺跡や公園になっていて、桜の時には桜のトンネルができ、6月には愛宕坂に紫陽花の道ができます。山を通る道もドライブコースになっているので、家族連れやカップルのデートコースにもなっています。

まずは腹ごしらえをしようということで入ったのが、足羽神社の横にある「中村屋」
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このお店はレトロな造りで、中に入ると田舎風の造りで古い家具や民芸具で店内を飾っています。
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注文したのは「餅入り十割蕎麦」結構腰があって腹持ちもいいですよもう少し量があるといいんだけどなぁ
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越前蕎麦は前回も紹介しましたが、皿に入っているのが特徴です。
元々はおろしそばだったんですよ。蕎麦に大根おろしを絡めたものです。戦後、昭和天皇が全国訪問で福井に来た時、武生に泊まり、夕飯に出たおろしそばが気に入って、戻ってからも「あの越前のそばは美味しかったー」と何度も言っていたそうです。それを伝え聞いた福井では、おろしそば=越前そば になりましたとさ

越前蕎麦は僕もお気に入りの一つです

さて、お腹も落ち着いたところで、隣りの「足羽神社」
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足羽神社の祭神は「継体天皇」です。
継体天皇は第26代の天皇です。第25代の武烈天皇が後嗣を決めずになくなり、応神天皇五世の孫の子の継体が跡を継ぎました。と、日本書紀に書かれています。 でもチョット待って、「五世の孫の子」というのは他に聞いた事がある そう、レッドクリフの三国志で、蜀の劉備玄徳が同じことを言って、自分は漢室の後胤だといっています。
そもそも、五世の孫の更にその子供なんて、もうほとんど赤の他人ですよ。
ですから昔から王朝交代説が存在するんです。ただ万世一系に反する考えだから微妙に異論扱いなんですけどね。
まっ、継体天皇は近江の高島生まれの越前丸岡育ちということになっています。ですから地元福井に継体天皇を祭った神社があるということです。創建は継体治世の5世紀後半ということです。

この神社にある樹齢400年の枝垂桜は市の天然記念物に指定されていて、花が咲くと見事なものです。
こんな変わった六角柱もあります。真ん中が空洞で木製の回転軸がついていて、手で回すとご利益があるそうです。
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この神社から山頂に長い階段を登ると、頂上に継体天皇の大きな石像があります。ちょっとユニークな顔と形ですそれにしてもでっかい石像です
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この像のある小山は実は円墳なんですが北側にあるのが夜叉ヶ池
ここは、羽柴秀吉が柴田勝家の北の庄城を攻めた時の本陣です。その向かいに福井市自然史博物館があるんですが、この建物5階建てなんですが、屋上に登ると足羽山で一番高い場所になるんですよ
ここから、福井市内を一望できるんです。
ちなみにこれが北の庄城のあった辺り、UPにしてみると左真ん中あたりに黄色いクレーンがいるあたりが北の庄城のあった場所です。
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東西の風景も良い眺めですよ。
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ゆっくりしたし、この後マックでお茶しちゃいました。

娘を迎えに、足羽山を一周して北の庄通りに向かいます


追伸 足羽山に関しては僕よりさらに詳しく、綺麗な写真を紹介している人がいます。
    足羽山6188(よっさん) http://0776368539.at.webry.info/

日記日 2009.02.15

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