茅葺庵・三井の里(みいのさと)

今年(H25)4月に無料化になった「のと里山海道」
以前までは「能登有料海浜道路」と呼ばれていたんですが、償却無料化を前倒しして名称も変わりました。
輪島や穴水・七尾に直接向かうときは便利になりました。やはり、1000円以上を交通費に払うのは痛かったですからね。
それと料金所が多くて、穴水に行くまでに何度も停車しなければならなかったのが、直通ノンストップはやはり良いですねえ。ただスピードの出しすぎには注意しましょう。速度感知器や覆面に引っ掛ってるのをよく見かけますから

「のと里山海道」の終点「能登空港IC」を降りて、「洲衛」の交差点を左折して輪島市街に向かいます。輪島に行こうとして、初めてここまで来た人はこの交差点で迷ったり、違う方向に行っちゃう人が多いので注意して下さいね

しばらく道なりに走ると右手には、健康の森と呼ばれるアテやコナラ・アカマツ・杉の森が続きます。
ちなみにアテ(档)は石川県の県木に指定されている木で、ヒノキアスナロの変種で、青森ではヒバと呼ばれています。つまり石川と青森は呼び名は違うけど、同じ県木なんですよ

さて2キロほど行くと大きなT字路の交差点に出るのですが、そこに大きな茅葺屋根の大型旧家があります。
それが「茅葺庵 三井の里」といいます。
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輪島市の東南に位置する三井町(みいまち)には昔の色を残す旧家の建物が多くあるのですが、ここの建物も山間にあったものを移築した築150年を超す茅葺き民家です。内部は少し改造していますが、輪島旧家特有の襖や障子をはずすと大広間になる造りはそのままです。
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三井町地元有志の活性化組合が運営しているそうです。まあ道の駅みたいな感じ。トイレ休憩にもちょうど良い場所です。
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玄関を入った土間を直売所として利用して地場野菜や特産品を直売しているのですが、お開け放した座敷でも食事がとれるようになっています。座敷や縁側から観られる田園風景は絶品です。
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今回は輪島からの帰り道。。前回(2年前)は遅くなりすぎて、食事には間に合わなかったので、チト心配でしたが(今回は3時過ぎ。。) 聞けば日替わりならできるということで、今回は日替わり定食(800円)に
本当はカヤーテ丼(700円)にしたかったけど今日は終わっちゃったということで。。。今回もなし
ちなみにカヤーテは茅葺きのカヤとアテのテをくっつけた造語です。山菜の天婦羅丼です。食べたいときは昼時に行かないと駄目みたい
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地元の食材を使っているし、その場で調理しますから味は満足なんですが、待ち時間が長いのは良しとして、欲を言えばもうちょっとボリュームが欲しい感じ
我が家は食事となると毎回のごとく、接客業の出身の父母は食事が異様に早い。。
いつも娘が取り残されて、ゆっくりのんびり。。寂しげに食べとります
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娘の食事を観ながら世間話や旅の感想を二人ぺちゃくちゃ。。
更にゆっくり食事中の娘を座敷において縁側で田園を眺めておりました。
田んぼの真ん中をワンちゃん連れた地元の人が歩いてました。ほんとに時間がゆっくり流れてますね
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道路の反対側に三井の集落があるんですが、大きな民家でお寺と見まごうような家や、茅葺き屋根の家も観られます。能登特有の黒瓦・白漆喰・板葺壁の家も多く見られます。
腹ごなしに、ちょこっと歩いてきました。
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ちょっと気になったのは昨昨年訪れた時より、茅葺庵・三井の里のおばさんに覇気と明るさがなかったこと。
ピークの時間帯を過ぎて疲れていたんだろうということにしよう。。次回に期待

旅行日 2013.08.10


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