大野湊神社

金沢の東西を外環状のバイパス道路が近年、すっかり整備されました。まだ他にも計画道路が多いのですが、今の知事さんはホントに交通網の整備に力を入れますねえ。確かに便利になったけど、景観が変わりすぎてちょっと寂しいものもあります。 金沢の東側を走る通称・山側バイパス。能登方面に向かう北金沢の花園で中央を走る国道8号と分岐、小松の八幡町で合流します。西側を走る通称・海側バイパスは山側バイパスの途中の白山麓に向かう安養寺北交差点から県庁のある大通りまでつながっています。更に現在は浅野川の手前まで延伸しています。 金沢の中心街を通る国道8・157号線の交通緩和が進んで、進行やアクセスが楽になりました。更に能登里山街道や川北大橋の無料化も拍車をかけています。 この恩恵を大きく受けているのが、車を駆使して広範囲に営業・サービス活動に動く僕なんですね。日頃、景観がどうの、地名がどうの、名所旧跡が消えるなどと言っておきながら、大きな寄与を受けているわけです。 僕が住む旧松任地区はこの山側・海側・8・157号といった主要幹線道路の中心経由地、特に乾の交差点は前述の四路線の中継点で我が家からすぐの場所になるんです。おかげで目的地によって進行があっさり決まります。前は地図とにらめっこがよくありましたから。。 しかし交通網が広域化して大忙しなのが、道路公団や警察関係。。特に白山・金沢西部は大変だと思います。まあ、石川県警本部が県庁横、交通機動隊が野々市の二日市に移転しています。まあ、おかげで海側や野…

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松南小学校 旧剣崎校舎跡

バタバタした春を過ごしてしまったせいか、いつもの嫌々病に罹っている僕です。。 花が咲く春の多くは車からの横目で見た景色ばかりでしたが、そうはいっても息抜きに立ち寄った場所が幾つかあったんで、そのご紹介を。。。今更、桜と云われそうですが振り返るつもりで見て頂ければ幸いです。 まずは、白山市内(旧松任市)の旧松南小学校・剣崎校舎跡の現・市営剣崎グラウンド 少子化による小学生の減少によって多くの小学校が統廃合されていますが、中には統合のついでに新校舎を建設して新しい学校に生まれ変わるところも出ています。また、校区内で新築移転する小学校も見受けられます。 石川県内の鉄骨・鉄筋の古い小学校校舎は昭和40~50年代に建てられたものがほとんどです。以前ご紹介した津幡(つばた)小学校(津幡城址)が昭和40年(1965年)にそれまでの木造校舎から鉄筋コンクリート校舎(4階建て)になったのを皮切りに、昭和40~50年代に鉄筋コンクリートの小学校校舎が立て続けに造られていきました。しかし、その後の耐震基準変更(昭和56年6月)、築後40~50年以上の老朽化によって建て替えや改築を迫られている状況にあります。 今回の松南(しょうなん)小学校も、昭和47年(1972年)に建てられた旧剣崎本校舎、同時期の体育館、昭和55・56年増築の校舎があったのですが、平成25年(2013年)1月、老朽化により新校舎を菅波町に建設して移転しています。剣崎校舎は田圃のマン中でしたが新しい菅波校舎も田圃のど真ん中とい…

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石川県庁 夜景

巷はクリスマスのイルミネーションイベントや個人宅のイルミが瞬いている今日この頃。。 掃除さえまともに進んでいない我が家には関係ないなんて開き直ってはいますが、やはり綺麗なものは綺麗。 イルミも観たいなあ。。とは思うけれど、ここ何日かは強風と雨。。出かけるのもなあと面倒くさいなあと仕事以外はそそくさと部屋にこもる日々が続いています。ついでに画像整理もしてます。。 また、年末の追い込みのめどがついたら、能登までイルミを観に行こうと思っています。まあ、秋に一里野のイルミも観れてるから、いつもより意欲が減ってる気がする。。 言い訳になってしまいましたが、言い訳ついでのお詫びに、イルミとは違いますが晩秋の夜景を。。つなぎとして 県庁18階の展望台からの夜景です。仕事の関係でちょこちょこ県庁に行く機会があって、たまに一番上まで行くのですが、、県庁の周りには高い建物がないので四方が見渡せて夜景を見るなら県内一の場所だと思います。 四季それぞれの風景が観られますが、僕の一番好きなのが秋の薄暮がお気に入りです。特に宵闇(本来は10月の中秋の名月の頃を云うそうです。)が迫る寸前が一番お気に入りです。まあ、なかなか日や時間に限られて観られないのですが、秋の10月中旬過ぎには一度は登っています。 前に撮ったこのくらいが一番好きです。 ⇒ H26.10.23 石川県庁展望台 今回はあたりが暗くなって見逃してしまいましたが、この時の夜景では初めてのものも観られました。いつもの説明調はここま…

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石川県消防学校

年に1.2回ですが仕事の関係で、石川県の消防学校に訪れています。とはいえ、いつも管理棟の事務室止まりなんですが、ロビーの展示をいつもシゲシゲと見学させて頂いています。 前にも2回ほどUPしていますが、1.2年にちょこっとですが展示物が変わっていたりします。 前回、前々回のブログに興味のある方はこちらをどうぞ。。         H23.08.17 石川県消防学校     H24.07.23 石川県消防学校 ~ 河北潟野鳥観察舎 前回から増えた展示物としては、防災ジオラマ。なかなかの力作です。 たしか消防関係者個人の作品の寄贈だったと思いますが素晴らしい作品で、消防・救助関連の防火・救援作業が描かれています。1X2mほどの大作。アップにも負けない力作です。 他は今までと変わらずに、寄贈されたものなどの展示や消火品の展示・解説。。 左・右上 可動式放水ポンプ  近年まで使用していたもの。現在は改良を加えて最新型が使用されています。現場での水を使用するため、遠心型から自吸型の呼び水を必要としない瞬発性を重要視してきています。 右下 消火器各種 いろんな種類があるものです。。粉末・強化液・二酸化炭素など多種多様。。使用方法も事前に読んだり試したりしないといけませんね。 左 左:放射能防護服 右:耐火服 右 特殊結束の実物展示 ピンボケで御免なさい 管理棟の外玄関には特別仕様で昭和34年製造の日本初と云われる6人乗りダブルシート…

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金沢大学の旧標石

金沢大学の角間キャンパスには仕事絡みや福光に抜ける際によく行きます。 何度も行きながら、昨年(H28)に行ったとき、ふと懐かしいものを見つけてしまいました。 角間キャンパスに訪れると云っても、大概は直接学部棟に向かってしまうので、長らく行っていなかった本部棟の駐車場。たまたまこの本部棟でお客さんと待ち合わせをしたんです。その一角の駐車場遮蔽の緑地に、木々 やツツジの木枝に隠れるようにそれは存在していました。それが金沢大学の標石です。 大学だからあっても不思議ではないんですが、この標石は実は昔は金沢城の石川門の前に設置されていたものなんです。 金沢大学は昭和24年(1949年)に誕生した新制大学(国立大学)。金沢大学というと前身は中央公園にある旧制第四高等学校を思い浮かべる人が多いのですが、第四高等学校と共に石川県女子師範学校・石川師範学校 石川青年師範学校・金沢高等師範学校・金沢工業専門学校・旧制金沢医科大学を母体にして誕生しています。 発足当時は6学部(法文学部・教育学部・理学部・医学部・薬学部・工学部)でしたが、現在は平成20年(2008年)に8学部を改組して3学域16学類5研究科となっているそうです。 金沢大学は金沢城内に本(丸の内)キャンパスを置いて、医学部・薬学部が金沢大学付属病院のある宝町・鶴間キャンパス、工学部の小立野(鶴間)キャンパス、その他にも付属の小中高校のあった広坂キャンパスや各町に特別キャンパスもありましたが主要はこの三キャンパスでした。 本…

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鶴来浄水場(手取川水道事務所)

毎日、口にする水道水の浄化・管理をおこなう水道施設は、通常は安全のために立入制限が厳重なものの一つです。それでも、団体見学などの申請をすれば、意外に公開見学ができます。 でも個人となるとなかなか難しいし、説明職員が居ないと駄目なので、今日の今日と云った飛込み見学は断られます。 その水道施設が一般に公開されるのが水道週間の時、6月の上旬になりますが、個人としてはこの週が狙い目です。とはいえ、予定や仕事でなかなか合わせにくいのですが。。。 以前、ご紹介していますが、園地が国名勝に指定されている金沢の.末浄水場、同じく文化財指定の犀川浄水場など、水という大切な物を扱うために自然で清浄感の安定した場所が必要なために、水道施設のある場所や施設は美しい所が多くなります。 毎日使っている水道水ですが、水道施設の取水場やポンプ場、浄水場や配水場を意識している人はそれ程多くないと思います。実際、あって当たり前的な感覚だと思います。 たまたまなんですが、請求書類の打合せでお客さんに会う必要があったのですが、お客さんが指定してきた場所が、なんと今回は手取川水道事務所。金沢の末・犀川には何度か入場しているんですが、白山市の鶴来浄水場は初めての入場正直、内心ワクワクドキドキラッキーなんちゃって こういうときだけは、営業外回りの良い所と感じちゃいます。これで、石川県の水道の三浄水場は…

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金沢森本IC ~ 旧朝日小学校校舎

先日、不動寺の方に用事がありまして、久しぶりに国道359号線を通ってきました。 僕の住む白山市からは、以前までは8号線から狭い町道を経由して、森本駅近くから359号線に乗るのが一般的でした。ただ、いかんせん、8号線は混むし町道は狭いしで正直好きな道筋ではありませんでした。 ところが交通・道路整備が大好きな知事さんのおかげもあって、海側・山側バイパスが整備されて、白山市から金沢を越して河北や津幡方面に向かうのが非常に楽になりました。 バイパスが整備されると、当然ながらICが整備されますが、これがなかなか複雑で最初はよく戸惑いました。円型カーブを右に左に廻ったり、行先によってはカーブ途中で車線変更も。。普通に車で走っているとよく解らないんですが、幾何学的な形態になっているのはなんとなくわかります。ところが実際には自分の眼で、この形態が解る場所というのはなかなかないものです。 山側環状バイパス・北陸自動車道・国道359号線が重なる「金沢森本IC」の辺りが、県内でも一番大規模なICになるのですが、なんとこれを見下ろせるような見晴台が存在するわけです。地元の石川県民でも知られていない存在の穴場です。場所は工業団地のある北洋台の西端、月浦町の東端になります。位置的にはICの南東の山裾になりますから、山側環状がメインになりますけど。。。あまり訪れる人もいないし、車で登れるので休憩にも良い場所。 画像で手前からまっすぐ伸びてトンネルに向かっているのが「山側環状道路」。 トンネル(森本ト…

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石川県消防学校 ~ 河北潟野鳥観察舎

以前、紹介したことがある石川県消防学校。 年に1.2回ですが、仕事がらみで訪れるのですが、いつも事務室どまり。。さすがに消防・防災関係者じゃないと、なかなか奥まで入る機会はありません。ですが玄関やロビーには消防車や纏や装束などが展示されています。 前回はあまり画像を紹介できなかったので、今回は続きということで、、、、興味深い展示物があるので機会が在ったら立ち寄ってみることをお勧めします。ただし、校内は日中は授業や訓練が行われていますから静かに見学しましょう。 石川県消防学校は沿革によると、昭和31年(1956年)石川郡松任町(現・白山市松任地内)に石川県消防訓練所が設置され昭和35年に「石川県消防学校」と改称したのが始まりです。昭和38年に金沢市畝田町(うねだまち)に移転、昭和57年に現在の金沢市東蚊爪町(ひがしかがつめまち)の校舎に移り、平成に入って屋内訓練場やグラウンドに丙ポートが新設されて現在に至っています。 石川県内の消防人材の育成を担っていて、市町村で採用された消防職員は全寮制で缶詰教育で今年も62名が巣立っています。、更に県内の消防団員の専科・幹部教育、地域自衛消防団、少年消防クラブ、他の団体の一日入校学習なども行っています。 展示品は多くはありませんが、玄関脇には昭和期の消防車、ホール内には明治から昭和まで使用された手動ポンプ車、耐火服・消火器など消火道具の展示があります。更に消防、防災の紹介も行われています。 また、加賀八家の…

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恋路海岸

見附島を離れて5キロほど南下すると「恋路海岸」に着きます。前の日記にも書きましたが、ここから見附島の横顔が見られます 海岸からすぐ近くに弁天島と鳥居が見えますが、干潮時には浜辺から島に渡れる道が現れます。それと、毎年7/27には「恋路の火祭り」が開催されています。キリコと花火が勇壮で美しい火の祭りです。 恋路海岸はその名前と縁結びとして多くのカップルが訪れています 3年前までJR能登線の「恋路駅」があったんですが、今は廃線となってしまいましたが駅舎とホームは残されています。当時、松波駅で購入できた「恋路」の切符は人気を集めていました。チョット残念ですねぇ。 恋路海岸の名前はある悲恋伝承から付いたものです。海岸のモニュメントの側に建つ説明板に書かれています。 約700年の昔、助三郎と鍋乃は、人目を忍んでこの浜で逢瀬を重ねていた。暗い夜、鍋乃のともす灯は助三郎の唯一の目標であり、愛する二人を結ぶ希望の灯でもあった。 鍋乃に想いを寄せるもう1人の男・源次は二人の仲をねたみ、灯を崖のはずれに移してだまし、助三郎は深い海から帰らぬ人となり、鍋乃も源次の求愛を退け、海に身を投げ、助三郎のあとを追った。 この悲しい恋の物語を秘めた浜は、いつの頃からか「恋路」と呼ばれるようになったと伝えている。(説明板から)   助三郎は狼煙の漁師、鍋乃は地元恋路の女だったそうです。つまり、助三郎は真夜中の海を禄剛…

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喫茶 展望

本日は、お仕事は1件だけ     午前中は見積り作りで終わらせて、         午後から営業で石川県庁に      県庁の建物は今流行の真ん中が吹き抜けになっていますが、    これって夏は暑いんですよね。             ついでに冬はさむ~い。        無駄な建物と思っちゃうのは、僕だけですかねぇ    で、官公庁お得意のクールビズとかで、ノータイだけど、女の子はそれなりに格好いいけど    男の職員のダサさは何とかなりませんかねぇ。    相変わらず、ファッション性のないスタイル。。    シャツネクタイ、スーツスタイルの外来者とダサカジュアルの担当が    テーブルで話してる姿なんて最悪ですよ    外来の人間があの格好をしてたら、モロに胡散臭い目で見るんだからね    何とかして欲しいもんですよ。まったく さて無事終わって、後はトラブルがないことを願っ…

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旧吉倉小学校校舎

津幡町は金沢に負けない面積を誇りますが、その中で笠谷から八ノ谷のある池が原にかけては、河合谷・瓜生にならんで山深い地区です。 八ノ谷から笠谷に向かって車を走らせると右手に古く大きな木造建築が現れます。 これが旧・町立吉倉小学校です。昭和58年に笠野小学校と統合されて廃校となりましたが、少し改修されて現在は津幡町歴史民俗資料収蔵庫となっています。館内の収蔵品を見学することはできますが、事前に町役場に申請をしなければなりませんし、これがなかなか面倒なんだそうです>< 津幡町歴史民俗資料収蔵庫  http://www.town.tsubata.ishikawa.jp/shuuzouko/ 現代は一部で木造の見直しも見られますが、耐震などや気密性を重視して鉄筋コンクリート造の校舎が主流になってしまいました。石川県内でも僕の知る限りでは、昔からの木造校舎を使用しているのは金沢の北陸学院付属小学校の教員室くらいしか思い当りません。 北陸学院  http://www.hokurikugakuin.ac.jp/primary/hokusyou.htm 50代以上の人の多くは木造校舎に通った記憶持つ人が多いと思います。僕も小2.3の時に校舎の建て替えで鉄筋4階建てになるまで通った記憶があります。確かに木造校舎は隙間風が入ったり、床が割れたり抜けたりしましたが、緑の中に建つ木造校舎は郷愁と温かみを今更ながら感じますし懐かしく思います。 この吉倉小学校の跡地に立つと校舎はも…

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石川県庁 県民の杜

もちろん県庁は県の行政庁舎ですが、建物には展望台や周辺には県民のための憩いの広場があり意外に人気のある場所です。 県庁の南側に駐車場があり、訪れる人たちや議会関係者も南口から入るため、ここが正門だと思っている人が多いようです。ところが実は北口が正面玄関になるのです。隣りの県議会議事堂も北側に正面玄関があるんですが出入りする人は数えるほどなんですよね。 そんな北側の一画に回遊式の庭園があります。「県民の杜」 ここには石川県に樹生する原生樹木と山野草が植えられ、四季折々に風情を醸し出しています。また金沢城石垣・兼六園の石橋・用水の水道管として多く使われている医王山系の「戸室石」、手取川で産出する「胴割石」、白山鳥越産の「六方石」を使った噴水池やせせらぎが配されています。特に戸室石はマイナスイオンを発生すると云われています。 この庭園は出入りが少ない北側にあるためか、意外に訪れる人が少ないので、とても閑静でホントの憩いを感じられる隠れ家的要素もあります。 県庁の展望台を訪れた際には、試しに北口から庭園によってみるのもおすすめです。そうそう、ついでに議事堂の正面玄関にある吉田三郎作の「杜若(かきつばた)」の像を見ることをお忘れなく^^ 石川を代表する彫像です。以前は金沢駅にあったので年配の人は皆なが解る像です。若き頃はこの像の下で待ち合わせをしたもんです。今は能楽堂に移設され、県立美術館と3体があるんですが、若い世代は知らないかも。。 http://www.ishibi.pre…

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内水面水産センター オオサンショウウオ

日本海に囲まれた石川県。海産物は重要な資源になっていることもあり、海洋調査・養殖技術の開発などの為に能登町に本部を置く「水産総合センター」や水産事業所が置かれています。 しかし忘れてはいけないのが、河川や湖の水産物。金沢の犀川河畔で採れる唐揚げ・刺身・骨酒・佃煮が魅力の「ごり料理」「鮎料理」・金沢名物「ドジョウのかば焼き」、白山麓の手取川の岩魚・山女魚(ヤマメ)。能登のモロコの天ぷら・佃煮。石川には河川や湖沼の魚が名産として存在しています。 ところが大事な河川や湖沼は河岸工事や開発によって、漁獲量が激減しているのが実情です。子供の頃、普通に食べていた「ごり」「岩魚」「鯉」などは今ではすっかり高級魚になって、なかなか口に入らなくなってしまいました。川魚釣りをする子供の姿などもなかなか見られなくなっているのが現状です。 この貴重な河川や湖沼の調査・技術開発・環境の復元保全・種苗(稚魚)の生産・配布・養魚技術・魚病対策を一手に担っているのがこの「内水面水産センター」です。 「内水面水産センター」がある荒谷地区は県の里山伝承地区であり、加賀市民や小松市民に愛されている倉掛山を水源として鶴が滝を継由して流れる川沿いにあります。この支流は片山津温泉の柴山潟に流れ込む動橋川(いぶりばしがわ)に合流しています。 センターには各研究棟や浄化施設の他、自前のエサとなるミジンコの生産も行っています。鮎・鯉・ごり・ヤマメの稚魚の生産・育成や親魚の大水槽が広がります。事務棟で申請すれば研究棟はさす…

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金沢市末浄水場(国指定名勝)

金沢市の末町にある「金沢市末(すえ)浄水場」。 昔から金沢の人達の喉を潤してきた犀川の水。昭和5年(1930年)、江戸時代に造られた寺津用水から分水する形で作られた金沢市初の浄水場です。 当初の1日の浄水能力は19,500立方メートルでしたが、その後、水源としての犀川ダムの建設や5度の増設・急速濾過導入で現在は105,000立方メートルと開設当時の5倍以上の能力になっています。 金沢市の水道・用水は末浄水場と同じ町の西にある犀川浄水場と県が運営する鶴来浄水場からの分水で各施設から約10万ずつ総計30万以上が毎日供給されています。 末浄水場は市議会を通して造った関係で、ここを管理するのは金沢市企業局という金沢市の部署ですが、ダムによる水力発電も行っていて公営電気事業者としては一都市が行っているのは金沢だけなんだそうです。 「末浄水場」には入場すると正面に庭園があるんですが、こちらは昭和7年(1932年)に造られたものです。この庭園の独楽の形のような東屋を中心軸(基点)にして左右対称に作られ、導水線と送水線を成すように設計されたそうです。浄水場の増設もこの庭園を基軸に作られ、幾何学的な美しい形を成すようになっています。 この幾何学的な造形から昨年(H22)、水道施設としては初めて国の指定名勝に選出されました。 庭園の真ん中にある噴水池には鯉が泳いでいるのですが、この噴水池の水は濾過された水道水が一番最初に流れ込むようになっています。この鯉たちは金沢市民より先に水道水を…

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石川県庁展望台 夜景スポット

石川県庁は「県議会庁舎」「行政庁舎」「県警本部」の三つの建物で構成されているんですが、正面玄関に当たる「行政庁舎」は一番高い建物で19階建て98メートルあります。金沢市内ではホテル日航に次ぐ二番目の高さになります。 この行政庁舎の19階は展望台ホールになっていて、一般入場者に解放されています。さらに写真・絵画・書道展などの利用にも供されています。 4面がガラス張りで東西南北の風景が眺められます。郊外にあるので周辺に高層建物がなく遠景が観られる好条件。 エレベーターも閉庁後も1階から直通で最上階まで20:00まで解放されています。夜の早い北陸ならではですが、吸い込まれるような夜景スポットの人気の一つ。デートスポットにも打ってつけ^^もちろん一人でも^^ 平日の夜に訪れると人も少なく静かに見られます。僕が行った際は閉館間際でしたが他には誰もいない独り占め^^V 東西南北、違った風景や夜景が観られます。 そうそう、夜景と云えば兼六園も雪吊りが出来て、今夜(11/18)からライトアップです。それから輪島の千枚田も12月まで太陽充電のLEDイルミネーション中。どちらも観たいけど観られないかも^^; 機会が掴めそうな方は是非^^(H23のお話) たぶん、今年もやってくれると思うんですが^^ 旅行日 2011.11.11 2013年度カレンダー 30%OFF 【最安】〈世界の夜景〉美しい夜景スポットビジネスサプライセンター【タイトル】 No.4286 エンドレスシテ…

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石川県工業試験場・地場産業振興センター

工業試験場は各種の試験・分析・研究・開発で各県のいろいろな商品の検査・企画・認可に携わる大事な機関なんですが。他にも企業への技術相談・依頼試験・研究開発など我々の生活にも多くの影響を及ぼす恩恵や基準にかかわっています。石川県では8万平方メートルの敷地に工業試験場をはじめ、地場産業振興センターなど40を超える主要経済関係団体を集積して「産業振興ゾーン」を構築しています。ところが一般の人にとっては、案外馴染みのない場所でもあるんです。 意外に知られていないのが地場産業センター、ここは石川の特産工芸の九谷焼・金箔・加賀友禅etc、他にもこれからの産業の創出の支援も行っています。1Fの大きなエントランスではいつも何かの展示が行われています。ほとんどが入場無料の展示ですから遠慮なく見られます。先に書いたように一般に知られていないので、ゆっくり見られるというのが一番魅力的。この日訪れたときは、風鈴や器などのガラス製品展。福井・愛知・東京などの作品群も置かれ、なかなかの展示量でした。 工業試験場の方もロビーや2階通路に昔の機械や新技術の紹介もあって、意外と感心して廻れます。石川を知る際に観光案内所などを観る方が多いですが、意外に思うかもしれませんが、県庁や市庁舎など他にも公共機関を訪れると違った地元との出会いがあります。 もちろん、研究棟や実験棟など関係者以外進入禁止も多いですが、入り口部分だけでもけっこう楽しめます。 旅行日 2011.8.28

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石川県消防学校

石川県の防災・消防の主力となる消防署・消防団への教育・研修・実習を行う施設です。他にも少年消防クラブ、女性自衛消防隊、地域自衛消防隊などへの防災教育を行っています。 また消防職員の配属前の初任教育として、消防業務・救命救急などの基礎知識・技能習得を半年間全寮制で行っています。今年(H23)も59名が入校して日々缶詰で教育訓練に明け暮れ、消防局・消防本部への配属を目指しています。 意外な事なんですが、これだけの重要施設なんですが、県内在住者はここの存在・場所を意外と知らないんですよ。金沢市の北はずれということもあるし、奥まった地区なのであまり人が訪れないということもあるかもしれません。その分、静かな環境で訓練・研修に集中できるとも言えます。ただ、お隣が石川県自動車免許センターなので、県人は3年か5年(中には赤い切符を切られた人も。。)に1度は近くに来ているはず。目立つ31メートルの訓練塔がありますから、是非とも把握しておいて欲しい所です。 内部見学は許可が必要なようですが、消防学校の管理棟ロビーには、石川の消防の歴史や現況や消防機材の展示、加賀鳶からのまとい・衣装・道具、他にも貴重な物が展示されています。ロビー展示を観るだけでも十分価値があるし、防災・消防への意識も高まると思います。何といっても石川県は加賀鳶の伝統を引き継いでいますからなかなか貴重な物があります。 旅行日 2011.8.17

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「金谷出丸 南面」- by つとつと (12/08)

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