浅野太鼓楽器店 資料館・新響館

石川県内で一番古い会社・店舗はと聞かれると僕が思いつくのが「浅野太鼓楽器店」 創業は慶長14年(1609年)・6/3に加賀藩に播磨から呼ばれ、この場所で創業402年になります。和太鼓を原木の伐り出し、胴づくり、漆塗り、革張り、最後の鋲留めなど全ての工程をこなす太鼓専門店です。口径3尺以上の大型太鼓は国内シェア70%を誇っています。 和太鼓は古代から祭礼、歌舞伎、能、神社仏閣における儀式等に使われてきました。 大きく分けるとバチで叩く太鼓と手で叩く鼓になります。基本的に和太鼓は欅から作られた胴に革を張ったものです。日本の伝統音楽は太鼓演奏を中心にしたものが多いんです。そんな太鼓の数々を浅野太鼓の「資料館・新響館」で観ることができます。 浅野太鼓の敷地内に「浅野太鼓資料館」がありますが、その中では各種の和太鼓・楽太鼓・鼓が観られます。芸術品にしか見えない楽太鼓、特に楽太鼓の大型のダ太鼓はその彩色に眼が惹きつけられます。緻密な鼓の数々、更には太鼓の試し打ちもできます。口径180㎝の大太鼓も叩けます。 他にも外国の太鼓や打楽器も展示されています。 「新響館」は1Fが太鼓関連の販売店ショールーム。太鼓はもちろんですが、バチや太鼓や鼓のアクセサリー、CD・DVD、書籍まで並んでいます。2Fは太鼓練習場になっていてます。 浅野太鼓では太鼓の人材育成や振興も図っていて、この練習場の他にも「浅野‐EX」と呼ばれる施設を別地に持っていて、太鼓アカデミーも開催しています。 浅野太鼓から…

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