散居村・散居村ミュージアム

全国的にも持ち家率NO.1の富山県。
そんな富山には、特徴的な家並みがあります。それが散居村です。
国道359号線沿いを走ると、小矢部・砺波・富山にかけて見られます。
散居村は広い田圃の中に家がぽつんと一軒だけ建っています。そんな家がそこかしこに点在しているのです。お隣が何百メートルも離れて孤立したように立っているのです。
特徴的なのは、カイニョと呼ばれる屋敷林に囲まれるように各家が建っていること。杉や欅、竹林が多いんですが、防風の役目を果たしています。
また、各家の特徴として、各家の造りが黒瓦に白壁です。そして、必ず大きな蔵や納屋が並立していることです。
元々、この辺りの土壌は弱めの砂上地で、家を建てる際には少ない固めの点在する土壌を選んだことと、そんな弱い土壌の為に庄川の水を用水として小まめに管理するための必要上、田畑の中に家を立てる必要性があったようです。
とにかく、緑の中に白黒の建物と背の高い木々のコントラストが美しい姿で見られます。
画像画像
このような隣同士が離れているためなのか、富山人は人づきあいが苦手な人の多い県民性があります。逆に家族の親密性が高いお国柄でもあります。 面白いのは、富山人は人と馴染むのは奥手なんですが、一旦信用するととことん尽くす正直者の多いお国柄でもあります。
たぶん、北陸の中で一番、性格が良いのもこの辺りの人たちかもしれません^^

砺波市内に散居村の代表的な家を展示公開しています。屋内も見られるようになっています。
年配の人には懐かしい家のつくりが観られます。
画像
画像
となみ散居村ミュージアム  http://www.city.tonami.toyama.jp/shisetsu/sankyo/sankyo.html

旅行日 2009.4.19

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

最近のコメント