夜泣きイチョウ(瀬戸の大イチョウ)

僕の住む白山市は例の平成の大合併で1市2町5村が合併してできた市です。おかげで面積では県内一の自治体になっています。西は日本海に接し、南には霊峰・白山から白山麓などの山林の自然を持っています。

そんな山林の中には巨木と云われる木も存在し、日本最大級の木も何本かあります。「大田の大トチノキ」はトチの木では日本一の大きさだそうです。機会があったらご紹介します。
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今回紹介する「瀬戸の大イチョウ」も青森・津軽の「北金ヶ沢のイチョウ」には幹周りでは大きく負けますが、樹高ではためを張る存在です。
「瀬戸の大イチョウ」は樹高約35メートル、幹周り9.8メートル。樹齢500年以上。イチョウには珍しく二股に分かれていますが立ち姿はスマートな印象です。

このイチョウがある場所は国道157号線から白山麓に向かい、道の駅「瀬女」を過ぎて、一里野高原・白山スーパー林道に向かう道沿いの旧尾口村の「瀬戸神社」の境内にあります。
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ここまでは平坦な道に感じますが、ここは標高340メートル、石川県内でも豪雪地帯で有名な場所です。こんな場所でイチョウがここまで大きく育ってきたのは特質物なんだそうです。
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昔から県内では有名だったようで、地元の民謡にも歌われていますし、伝承も伝わっています。
昔、この巨木には天狗が棲みついて夜ごと大声で泣いたので夜泣きイチョウとも呼ばれるようになったそうです。山からの風の声だとは思いますが、これが「夜泣きイチョウ」の名の由来です。

白山市の巨木は白山麓の国道・県道・町道沿にあるものが多いので、巨木・名木巡りも面白いですよ。

旅行日 2011.9.22

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