長野に行く① 黒岩山から飯山の眺望

今回、上越の嫁さんの実家に行くことになったんですが、
1日目は観光しようと云うことで嫁さんと意見が一致
で、近くの長野に行こうということに、実は前回も帰りに寄って行くつもりだったんですが、体調不良の母娘の拒否権であっさり断念。帰り道の僕の不機嫌な顔と態度に、相当後ろめたかったみたい

それで地図を何気に観ていたら長野市の側に小布施を発見
ネットで観ると北斎で賑わっている。。それに福島正則の廟所もあると云うじゃないですか。
よし、ここに決定
それに、小布施は懐かしい地名なんですよ

僕の中学時代には今みたいにメールもないし、ここで書いてるようなブログなどもなかったんですが、手紙を交換する文通というのがありました
クラスの何人かはそんなことをしていたようです。なかには海外の人と英文で文通している人もいました。ただ、なかなか続かなくて1回で終わりとか半年・一年くらいでやめてしまうことが多いみたいですが。

僕もそんな文通をしていた一人でした。身近の友達には内緒でしたけど。相手の子は長野の女の子で小布施に住んでいた子でした。
今もそうなんですが、筆不精でなかなか返事を出さないんですが(まあ、むこうもそうでしたが^^;それが良かったのかも^^;)
2.3週に1通のペースでしたが、大学の2年くらいまで7年間くらい文通をしてました。その間に写真交換は一回したと思うんですが、結局一度も会わずじまいで終わっちゃいました。元々石川と長野なのに進学先が僕が大阪で彼女が千葉ということで、もっと距離が離れていつしか疎遠になっちゃいました

当時、彼女は小布施のことを山に囲まれた盆地で何もない所なんて言ってました。まあ、栗やりんごは美味しいけど。。。などと。。。意外にその土地の事を聞いていなかったんですねえ。なかなか良さげな所みたいじゃないですか。

就職後は北陸4県+滋賀の中をあっちこっち動き回ってましたが、結婚した嫁さんは上越高田の人
長野に近いのに、長野市近郊に観光したのは二回だけ。。(一人でも2回だけ)

7/5
毎度の事ながら、高速嫌いな僕としては国道経由で
途中寄り道したりしながら、、、、上越から292号線で信州に向かっていたんですが、新井を越えて関川を渡ったところの分かれ道で道を間違えて林道で山越えになってしまいました(相変わらず戻るということを知らない僕)。平丸川伝いに鷹野山・黒岩山の山裾を進んで山越えでしたが所々に滝や池があってなかなか見所が多い道でした。
山越えを終える高台からの飯山の風景はついつい見入ってしまいました。盆地に高山が迫る景色は長野でしか見られない風景ですねえ。しばし休憩で眺めておりました。
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山から下りてきた飯山市の外様顔戸地区に「自由民権運動発祥の地」という記念碑と歌碑がありました。
正直、これは知らなかったんですよね。後で調べたんですが明治初期に飯山では顔戸開成所が作られ、県下で最初に断髪運動など文明開化運動が取り組まれた場所なんだそうです。その後、開成所は「寿自由党」(後の北信自由党)が生まれ国会開設運動が展開されたそうです。日本近代史の中に「民主主義の原点」として足跡を残す、自由民権運動発祥地の一つであるということらしいです。
その立役者の1人、栗岩愿二はやがて板垣退助らの「愛国社」に参加し、日本の自由民権運動を先導する役割を果たしたんだそうです。(ネットの新聞記事から抜粋)
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こういう全く知らなかったものに出会えるのが、下道ちんたら旅の良いところ、などと独り悦に入っていたんですが、車の窓から覗く「まただよ」という嫁さんと娘の冷めた目

次回は本命の小布施

旅行日 2013.07.05








 

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この記事へのコメント

  • go

    つとつとさんこんにちは、小布施は若き日の思い出のある地名でしたか、それで前回の奥さまの里がえりの帰りに小布施に行くつもりが行けなくて不機嫌になった事も納得です。
    道に迷って思いがけなく飯山でつとつとさんの興味のあるジャンルの自由民権運度の発祥の地に巡り合えて、下道ならではの旅ですね。
    小布施紀行を楽しみにしていますよ。
    2013年07月20日 10:56
  • つとつと

    goさん
    (苦笑)お恥ずかしい^^;
    文通なんて言葉は今ではすっかり死語になってますが、相手からの返事を待つのが長いのとそのままの肉筆は温かみがありました。
    飯山は初めてだったんですが、あんなに見事な風景が観られるとは思いませんでした。雨が降ったおかげで緑も眩しかったです。
    小布施は初めてでしたが、街中の北斎館近辺は賑やかでびっくり、岩松院近辺は思ったよりものどかで良かったです。
    2013年07月23日 21:53

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