江馬白山神社 (カミオカラボ向かい)

8月末 昨昨年から体調を崩していると聞いていた大伯母が98歳で亡くなりました。僕には数少ない親戚筋の中でも一番頭のあがらない伯母だったのですが、昨年声を聴いたときにも相変わらず明るい声だったんですが。。最後に一目ぐらいということで、葬儀に行くということで、久しぶりに国道41号から飛騨越えで旧中山道経由で熊谷まで行くことにしました。

それなりに余裕をもって出発したのですが、いつもの国道359号からでなく国道8号から国道41号線と迂回して行ったのでいつもより手間取ってしまいました。山岳道路となる越中から飛騨越えの高原川沿いに41号から471号と進むのですが、この辺りから今回の道の選択に少し後悔が、すっかり失念していたのですが、岐阜から長野にかけては今年の梅雨に集中豪雨で崖崩れや道路の崩落が頻発していたために、道路の整備工事が多く片側通行でなんども停車することに。。速度も乗らないために前後にトレーラーに挟まれて走る緊張状態。。神岡町に入って、前の車が居なくなってアクセルを踏み込んだ途端、緊急事態 いきなり警告ランプとエンジンの異音が発生

慌ててハザード点けて道路の端に車を寄せて停車したのですが、後ろのトレーラーも慌てて避けて行きました。。車のトラブルは久しぶりだなあと、まだのんびり気味の僕は車のマニュアルをペラペラ・・排気系の過熱状態の警告で10分ほどエンジンを切って様子を見ろ、それでダメならディーラーまでというマニュアルのご指示

ところがここでPなのにキイが抜けないDレンジにあるような状態当然、エンジンは切れても電気系統はつきっぱなし、エンジンかけても当然そのままでアクセル踏んでも空ぶかし状態、ここにいたって、のんびり屋の僕もパニック 2.30分色々試みましたがお手上げ状態まだ夜も開けぬ午前4時前保険会社のロードサービスにTELしてレッカーと代車の手配を依頼、山の中ということもあってレッカーは40~60分、代車は状態に寄るけど9時までには手配しますという返事で、一旦TELを切ったんですが、、、予定外の事態にこれからどうしようなどと思いつつもう一度キイを回すとすんなり切れたんですよ 一応15分ほど放置して。。
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ストップしたのはこんな場所。車の向こうには立派なドームの施設 飛騨宇宙科学館カミオカラボ その横は道の駅・スカイドーム その真ん前でした。これが昼間なら喜んで見学したかった。。存在は前々から知っていましたが、なかなか機会もなかったですから。。この向かいに神社があったので、今更の神頼みと神社巡りに 江馬白山神社 
画像は目一杯明度を上げて撮影していますので明るく見えますが、実際には午前4時頃で真っ暗、ちょっとシャッタースピードが長く、手振れでボケ気味になっています。
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江馬白山神社由緒
主祭神 ・・・伊邪那美命(いざなみのみこと)・ 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・ 菊理姫命(くくりひめのみこと)
摂末社祭神 ・・・ 石動大神(いするぎおおかみ)・ 軻具津知命(かぐつちのみこと)・ 豊受姫命(とようけびめのみこと)・金山大神(かなやまおおかみ)

当社創建不詳。再建棟札に天文二十一年九月二十四日白山大神とあり。往古より産子例年謹みて祭典執行す。元字宮沢平に鎮座したりしが、同所は神岡鉱山の精錬所に近接し、近来鉱山の発展に伴ひ工場の建物を以て囲繞(いにょう、いぎょう、取り囲むの意)し、神社の風致を汚損し、社地の樹木は精錬の煤煙を蒙り枯損するもの多く、神社の尊厳を穢し、不敬に亘る。遺憾あるを以て氏子一同協議の上、同大字野首の一高丘清浄にして且つ風致いる地を選択し、茲に移転せんことを出願し大正三年三月移転す。

祭礼情報 4月第3土曜日

補足:主祭神白山神社ですから菊理姫命(くくりひめ)イザナギ・イザナミは明治に国造り神として並立されたのだと思います。別例として中世には、後述の石動大神(伊須流岐比古神)と菊理姫命(白山比咩神)をイザナギ・イザナミに置き換えられたものもあります。
DSC_6751.JPG江馬白山神社境内 摂社秋葉神社碑
摂末社の祭神石動(いするぎ)大神は能登の伊須流岐比古神社(石動山天平寺)の由来・神体の山に流れ星が落ちて鳴動したと云われる石動山の神。山岳の神とされて能登・加賀では白山と石動山は姉弟の関係とされています。各地の石動神社の主祭神。
軻具津知(かぐつち)命はイザナギ・イザナミ夫妻から生まれた最後の神で火の神になります。火の神ということでイザナミは陰部を焼かれて死去し、怒ったイザナギに斬られています。斬られた剣から流れた血から八神の天津神と体から八神の国津神が生まれています。別府温泉鶴見岳の火男火売神社、秋葉本宮を代表とする全国の秋葉神社の主祭神。
豊受姫命伊勢神宮外宮の主祭神で天照と共に神明神社の主祭神の一柱。稲荷神・羽衣天女に準える時もあります。
金山大神はイザナミがカグツチを産んで病に陥った際に吐いた吐しゃ物から生まれています。鍛冶と鉱山の神とされています。全国の鉱山に祀られた金山神社の主祭神。

白山神社白山を神体にしていますが、一説には山から流れ下る川や水の神でもあると云われています。山と河のある所に白山神社ありで、沖縄を除く全国に広がっており総本社の白山比咩神社の大正2年(1913年)調査で2713社、現在は約3000社を超すとも社の多い神社だといわれています。白山比咩神社のある石川県には299社あるのですが、実は岐阜県にはそれを上回る395社があり全国一の白山神社の数を誇っています。ここ神岡町にも約20社存在すると云われています。岐阜県は飛騨と美濃になるのですが、双方で白山神社の起源が少し違います。白山神社の奥宮の白山頂に登る禅定道は越前・加賀・美濃があり、三国ではいずれも白山本道としていましたが、その起点は馬場(馬を降りて自力で登る起点)と呼ばれていました。美濃馬場長滝寺(長滝白山神社)になります。美濃地方の多くの白山神社はこの美濃番場・美濃禅定道・長滝寺(長滝白山神社)から派生したと云われています。三国は白山を囲むことから国ごとの関係が絡まっていましたが、国境を険しい山岳に阻まれ、国ごとの白山神社が派生していたようです。

飛騨になると少し事情が変わってきます。飛騨は山岳地のお国柄で、古代には同じ山岳帯の越中との白川・飛騨街道での連絡が強く、その関係で加賀から勧請した白山神社が多くなります。この江馬白山神社から1キロほど北西に、飛騨三大祭りの一つ・飛騨神岡祭を祭事する東町白山神社(祭事は大津神社・朝浦八幡宮と共催)がありますが、東町白山神社の由緒では・・・創祀不詳。応永十三年(1406年)高原郷領主江馬蔵人平輝時加賀國に使者を派し、白山神社の御分霊を乞ひ請け江馬城の戌亥の方に一社を建てて祀り、城内守護の大神と奉祀した。

補足:江馬氏は飛騨国人衆で平経盛(平清盛三弟)の庶子・輝経を家祖と称しています。平経盛が壇ノ浦で討ち死に後、輝経は伊豆で北条時政に養育され伊豆国田方郡江馬(依馬・江間)庄から名を取って江馬小四郎と名乗ったとされています。但し、江馬小四郎の名は2代執権・北条義時が名乗っていた実績があり、江馬氏の出自は正直証明されているわけではありません。しかし近年整備された江馬城館跡の遺構を見ると、その造りはなかなか豪華で、飛騨の一国人という範疇を大きく上回っています。近年復元整備が進んで公開されているんですが、いつも時間帯が悪く暗い中でしか見たことが無く、明るい時に再訪したいといつも思っています。この神社から500m程東にあります。

江馬氏は応仁の乱で東軍に属し、江馬時経の代に台頭、国守・姉小路家、三木氏(姉小路氏)と婚姻関係を持ちながら飛騨の覇権を争っています。戦国後期には激しい国内闘争の中、台頭した強国の上杉・武田・織田の勢力争いに翻弄され、子の時盛が武田方・孫の輝盛が上杉方・姉小路家を乗っ取った三木氏が織田方に分かれて戦っています。三者は時流で盛衰を繰り返しますが最終的には三者ともに滅亡・衰亡しています。

江馬氏は本拠を高原諏訪城(江馬城)に置き、後には北西500m程の麓に江馬館(国史跡)東町城(神岡城)を置いて神岡を本拠地としていました。前述の由緒にあるようにこれらの本拠地の北西(戌亥)に加賀の白山比咩神社から祭神を勧請して東町白山神社を建立して守護神・産土神として信奉していました。ちなみに本拠地の守護神社は鬼門(北東)に置くことが多いのですが、古来には戌亥(北西)も重視され鬼門以上に怖れられたとも云われます。北西風は越中周辺や能登では夏に吹くそよ風(あいの風)の善神、秋冬には越中の束風(玉風)という災厄をもたらす強風の悪神双方が来る方角とされ、神岡では越中・飛騨高山からの入口の方角として重視されていたようです。

一例として書きましたが、飛騨の白山神社の由緒を見ると、このように越中経由で加賀の白山本宮から勧請したものが多く見られます。
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江馬白山神社 狛犬 鉱害で赤黒く変色したと思われます。鉱山の煙害や鉱毒の強さが解ります。
今回の江馬白山神社は棟札から天文21年(1552年)があることから江馬氏の時盛時代以前から鎮座していたと思われます。大正3年(1914年)まで北方の尾根筋の宮沢平に先座していたそうです。明治に三井組の進出で世界規模の鉱山に発展したために、神岡鉱山の精錬所の真っ只中に鎮座することになってしまいました。鉱山の精錬所からは煙や熱により木々が消えるだけでなく、鉱毒の影響により土壌も非常に荒れてしまい、神社の境内が損なわれたと云われます。この為現在地に遷されたと云われています。その痕跡は狛犬が赤黒く変色していることで窺われます。(残念ながら今回は寄進年を確認し忘れました。)

これだけ石を変色させる鉱毒からのカドミウムが排水として高原川に流れ込み本流の神通川流域にもたらした四大公害病(水俣病・第二水俣病・四日市ぜんそく・イタイイタイ病)のひとつ・イタイイタイ病の元凶となったのです。この公害は大正頃から顕在化していましたが、土砂や廃棄物の流出の問題化と病気は原因不明や風土病として切り離されていましたが、昭和30年代に個人の研究から顕在化して原因究明が図られた経緯があります。カドミウムによる土壌・水質汚染、カドミウム米の処理、そして長年に渡る人体への蓄積、その後遺症は現代にも重い十字架となっており、平成25年(2013年)に被害団体協議会と三井金属の間で全面解決の合意書を交わしたものの、諸問題やその後の被害者も減っておらず、いまだに収束は迎えず続いています。

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神岡鉱山は養老年間(717年~)から採掘が行われた記録が残る鉱山になります。明治7年(1874年)に三井組が経営権を取得後は近代化と技術導入により大量採掘がおこなわれ戦後まで三井鉱山(現日本コークス工業)として繁栄していました。戦後は財閥解体により三井金属鉱業が操業していました。明治の三井組の経営から閉山までに産出した総採掘量は7500万t、一時期は東洋一の産出量を誇ったと云われています。1980年代の円高による地金価格の下落、前述のイタイイタイ病の補償によって急速に業績悪化。平成13年(2001年)に鉱石採掘を中止し、排ガス・脱臭の触媒開発を行う触媒事業部神岡工場と鉱山跡地の管理を行う子会社・神岡鉱山を残して撤退しています。
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ひだ宇宙科学館カミオカラボ
閉山した神岡鉱山は強固で堅牢な飛騨片麻岩に覆われ、純粋水の貯蔵に適した坑道と構内湧水、坑内気温の安定性から、観測・計測・精密機器の設置にむいていることから昭和58年(1983年)に地下1000mにカミオカンデが設置されたのを皮切りに、昭和62年(1987年)ニュートリノの検出に成功、この功績で平成14年(2002年)に小柴昌俊氏がノーベル物理学賞を受賞。この成功により大規模にしたスーパーカミオカンデⅠⅡⅢⅣカムランドが完成。
カミオラボ道路側のモニュメント 題字は戸塚洋二氏
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題字には「極大は極微を住まわせるが、極微は極大を支配する」東京大学宇宙線研究所長 戸塚洋二
宇宙線研究所長時代ですから平成9年(1997年)の言葉です。戸塚氏は平成7年~13年まで神岡の施設長でもありました。小柴氏の愛弟子で平成10年のニュートリノ振動の検出でニュートリノに質量が0でないことを示した人物です。この提唱は師匠の小柴氏、後の梶田氏のノーベル賞の重要項目で、戸塚氏無くして二人の受賞はあり得ませんでした。平成15年~18年には高エネルギー加速器研究機構の機構長、機構には平成20年にノーベル物理学賞を受賞した小林誠氏が在籍していました。ノーベル賞に一番近い人物と言われながら平成20年夏に逝去。
平成8年(1996年)に完成したスパーカミオカンデⅠではニュートリノ振動の検証に成功し平成27年(2015年)梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞しています。これらの成功で更に大規模なハイパーカミオカンデの建設計画が進んでいます。
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モニュメント 題字 毛利衛氏
ご存知、日本人宇宙飛行士 スペースシャトル日本人初搭乗者
カミオカンデに触発された反ニュートリノ検出装置のカムランド。ダークマター(暗黒物質)検出装置のXMASS。今年観測を開始した重力波望遠鏡のKAGRAと、すっかり宇宙研究・観測地となっています。またモビリティと神岡鉱山が提携して立ち上げた鉱山地下空間データセンター事業など鉱山空間の利用が進められています。

平成14年(2002年)小柴昌俊氏、平成27年(2015年)の梶田隆章氏のノーベル物理学賞受賞によって神岡町の(スーパー)カミオカンデが大注目を受けたわけですが、カミオカンデや後続のスーパーカミオカンデの施設や検出器を見たいという要望が強かったのですが、前述のようにとんでもない場所にあり見学会は年一回秋にツアーがありますが高倍率で人数制限(2020年は中止)
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ひだ宇宙科学館・カミオラボ 右の建物は道の駅・宙(スカイ)ドーム
その要望に応えて昨年春に開館したのがひだ宇宙科学館カミオカラボというわけです。建物自体は何年か前からあったんですが、飛騨市が企画、東京大学宇宙線研究所や東北大学ニュートリノ科学研究センターの研究者が協力して完成した科学館になります。一度は訪れたかったのですが、なかなか機会に恵まれず、、隣には道の駅・宙(スカイ)ドームが平成18年(2006年)からあり、駐車場共有で家族同伴向け。前述のように鉱山の町として発展した神岡町は全盛期2万7千人の人口がありましたが、閉山などにより山間地で不便ということもあって現在は1万1千人。国史跡・国名勝に指定された江馬氏城館・庭園跡と共に町おこしの起爆剤と期待されています。 ⇒ ひだ宇宙科学館・カミオラボHP  江馬氏城館庭園跡(飛騨市HP)
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江馬白山神社社殿 赤屋根・白漆喰・木壁は蔵造のように見えます。木の新しさから新しい建築と思われます。
神社らしい切り妻屋根ですが、切り妻部分に鮮やかな扁額があります。
江馬白山神社カミオカラボ江馬氏城館跡のすぐ傍に鎮座する神社になるために境内も綺麗に整備されていますが、社殿は暗くて解りにくかったですが、暗がりの中でも目立つ白漆喰の壁に目立つ赤屋根。一棟づくりのようですが、、変わっているのは通常拝殿に掲げられる扁額は向背の軒下にあるのが普通ですが、切妻の部分の高い位置に扁額あります。今までいろいろな神社を見てきましたが切妻に扁額を置くのは初めて見ました。
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いつもなら、じっくり拝観して回るんですが、今回は気が焦っていたこともあって早々に退散してしまいました。
それでも、拝殿に参拝したご利益か、車を再始動すると平常に戻ってくれましたロードサービスにレッカーと代車をキャンセル電話して、その後は何事もなく山越えで熊谷に、帰りはバテバテで信越・北陸高速道で帰ってきました。長距離の間も車はその後は元気そのもの。。一応、ディーラーに点検してもらいましたが全く異常なし(故障履歴も残っていないとのこと)。。いったい、あのストップは何だったんだろう。。
また機会があって前を通るときは立ち寄って、その後の行程の無事の御礼詣でをしたいと思っています。

旅行日 2020.09.02








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この記事へのコメント

  • tor

    順調に更新されてと思ったら
    大変でしたね。
    まず大伯母様お悔やみ申し上げます。
    熊谷は埼玉県の熊谷市ですか。
    私は隣の行田市に住んでいたことがあるのですが。
    かなりの道のりですね。
    その上、車のトラブルとは・・・
    でも
    転んでもただは起きぬですね。
    できれば平時の昼間にゆっくりと見たいところですが。
    鉱害で狛犬の色まで変わってしまっているのですね。
    驚きました。
    2020年09月12日 17:53
  • つとつと

    torさん
    98歳だから大往生ですね。母親とは一回り違いの姉で、葬儀場とはいえ最後に立ちあえて良かったです。久しぶりの曹洞宗の葬儀で賑やかでした。式場が行田市の境に近くて国道ではひたすら熊谷と行田が目印でした。久しぶりに往復したんですが片道400キロ往復800キロを走り切ったんですが、歳ですねえ、しばらく疲れが抜けなかったです。
    しかし車のトラブルには参りました^^;ここでのロスが後の行程に響いてしまいました。夕方には天候が荒れて、おかげでほとんど観光なしになってしまいました。
    旅の安全祈願は事前に行かないとダメですねえ。。カミオカラボとこの神社にはまた来なきゃと思っています。
    2020年09月12日 21:38
  • がにちゃん

    何だったのでしょうね
    ひょっとして 江馬白山神社が呼び止められたとかぁ~
    神岡・・・我が家の嫁ちゃんの実家はこちらの出とか 御商売してられたようです 今でも家だけが残っているようです
    でも無事にいかれて良かったですね
    2020年09月13日 14:09
  • ミクミティ

    この度は大伯母さまのご冥福を祈り致します。
    それにしてもご葬儀までは大変な道中だったのですね。お車が正常に戻って何よりです。
    朝方の車のトラブルでも、冷静に対応され、近くの江馬白山神社やひだ宇宙科学館・カミオラボと出会うきっかけにしてしまうなんて、不幸中の幸いだったのでしょうか。「道の駅・宙ドーム」なんて素敵ですね。
    全国にたくさんある白山神社もその広がりは幾つかのルートがあるのですね。また、江間という名は北条義時を思い出します。
    私も、旧中山道を少しだけ車で走りましたよ。
    2020年09月13日 14:29
  • つとつと

    がにちゃんさん
    確かに、後で思えば何だったんだろうという感じ^^;ほんとうに神社に引き留められたのかもしれませんねえ^^
    えっ@@お嫁さんは神岡の出身なんですか@@
    神岡はここ何年かで、すっかり宇宙の町になっていますよ^^
    僕は高山、長野の松本や関東に行くときは、ほとんどこの道を通るんですよ^^ただ大概は真夜中なんですが、2.3度なんですが明るい時に通ると高原川沿いの神岡はこぶしの花が綺麗ですし、神岡の隣は白樺の景色が素晴らしいんですよ。
    平湯温泉もあるし、奥飛騨温泉と名湯揃い^^良い所ですねえ^^
    2020年09月13日 19:59
  • 藍上雄

    大伯母の逝去、お悔やみ申し上げます。大往生のようですが残念ですね。
    山中での、車のトラブル大変でしたね。僕も山中で車が動かなくなった事有りますが、保険会社に電話かけて、ロードサービス呼んで貰ったことがあります。
    江馬白山神社の狛犬何か凄い事になっていますね。公害による物だとはヒックリです。最初からこう言う物なのかと思って見ていましたよ。カドミウムの採掘鉱だったのですね。
    スーパーカミオカンデは、僕も良く知っています。ニュートリノ超新星の爆発等に依って宇宙の果てから飛んで来る物質でしたね。何でも通り抜けるらしいですね。どうして、この様な物を見つけることが出来たのか不思議です。古い神社と先端物理学の施設が共存する場所、興味深い場所ですね。
    2020年09月13日 20:11
  • つとつと

    ミクミティさん
    大伯母は明るい性格で「つと君、元気~~^^/」とよく声を聴かせてくれました。あの声が好きだったなあ。。でも98歳なら大往生、息子や孫・曾孫に多く囲まれて幸せだったみたいです。
    カミオカラボは展示が素晴らしいと聞いていて一度は見学したいと思っていたんですが、いつも真夜中に通るだけ。。そんな思いが車に伝わっちゃったんですかねえ。。対応したものの昼までに着けるか不安いっぱいでしたが、復活してくれて助かりました。今度は神社にお礼参りしたいですねえ。白山神社は見なれた神社なんですが、こんなに鮮やかな社殿は珍しいです。
    やはりご存知でしたか、北条の地元ですねえ^^
    2020年09月13日 20:17
  • つとつと

    藍上雄さん
    大伯母は優しい声の持ち主で、外をほっつき歩いていた僕にも優しく接してくれましたが、妹弟は非常になついていました。すっかり寂しい思いです。
    どうしても昼過ぎまでに着かなければならないので、代車手配も無理強いしたんですが、まさか復活して普通には知れたので余計混乱しちゃいました。
    鉱山の精錬所は粉じんや煙は半端じゃないですから、真っ只中ではこんなことになってしまうようです。遷座して狛犬たちもホッとしてるんじゃないでしょうか。神岡鉱山は鉛・亜鉛・銀が主産で一時は日本最大の鉱山でした。往古は金も多かったようです。やはり亜鉛の産出そして精錬所を有するとどうしても発生しますから、河川に流れて大変な郊外になってしまいました。寄進年を確認してないので必ずとは断言できませんが、それを示すものだと思われます。
    藍上雄さんよくご存じですね。ニュートリノは何でも貫通するんですが、たまに他の物質の電子と衝突することが有るんだそうです。そこを捕まえるんだそうです。その為に他の宇宙線が邪魔しない鉱山の地下で、超純水を溜められる場所が必要でそれが神岡鉱山跡だったそうです。そんな解りにくい施設や研究の公開場なんです。確かに神社と科学館、名前の通り神の山々に共存する面白さですね。
    2020年09月13日 20:45
  • ゆらり人

    おはようございます。
    残念でしたね、でもお歳からすれば、ある意味ね。
    その上、車が大変な事になりましたが、何とかなつたのですね。
    機械ものは予期せぬ事があり、意外に何もせず元に戻る事も有りますね。後の処理が大変でしたでしょうね。
    でもこうして、見れない所が見れて私は嬉しいです(笑)
    気温差が大きくなりましたね、お気を付けて。
    2020年09月15日 09:31
  • つとつと

    ゆらり人さん
    ありがとうございます。
    確かに今回のストップは後で点検に出しても何だったんだろうという感じでした。確かにロードサービスと代車の手配のキャンセルが向こうでうまくいってなくて何度もTELが掛かってきて面倒でした。。
    とはいえ、いつもなら通り過ぎるだけの神社だったんですが、赤い屋根に切り妻に扁額とちょっと変わった造りには興味深かったです。この国道は春に二はこぶしの花が多く咲くので来春にはいってみたいなと思っています。
    2020年09月16日 13:23
  • アルクノ

    遅れ馳せ乍、大伯母さまのご冥福を祈り致します。

    長距離ドライブで、車が拗ねたんでしょうか^^;
    ノロノロ走行のオーバーヒートで、車が自動停止した訳ですね。
    車も人も2時間ごとの休憩を勧めていますが、長時間走行でしたか?
    安全策が行き届いているとも言えそうです。
    止った所が江馬白山神社の前とは、偶然とは思えないです。
    神代の昔からの歴史の勉強もされ、収穫がありましたね。
    国生みの時代からの伝承が興味深いです。
    拝読させて頂きました。
    更に、一気に宇宙研究まで、時空の風に乗ったようです。
    2020年09月18日 11:08
  • y&m

    大伯母様のご逝去 慎んでお悔やみ申し上げます。
    コロナ渦のなかですが、お見送りが出来て良かったですね。
    最近の車はあまりに複雑で、トラブル時にも何が原因なのか
    さっぱり分かりません。ご無事でなによりでしたね。(^^♪
    2020年09月19日 08:33
  • つとつと

    アルクノさん
    ありがとうございます。
    そういえば、丁度2時間ほどでしたから、、きっと拗ねちゃったんでしょうね^^;でも長い休憩になっちゃいました^^;
    でも神社の真ん前ですから、やっぱり引き止められちゃったんでしょうかね。おかげで、このあとは、時間が全てずれ込んで、どこも寄れずにひたすら走りに徹してしまいました。横目では寄りたいところをたくさん見ちゃいました。。明るい時間帯にこの道は久しぶりで良い所がいっぱい、改めて今度はゆっくり回ってみたいですねえ^^
    2020年09月19日 13:17
  • つとつと

    y&mさん
    ありがとうございます。最後に会えてよかったです。やはり、行って良かったと思います^^
    車のトラブルは思ってもいない時に限って、なってしまいますねえ^^慌てるとろくなことにならないんで、一人で良かったです。最初妹も一緒に乗ると云ってましたから^^;
    でも、ロードサービスや代車などの手配のやり方は憶えておいた方が良いと実感しました。キャンセルには気が引けたけど。。
    2020年09月19日 13:24
  • yasuhiko

    車のトラブル、大変でしたね。
    江馬白山神社の神様の思し召しなのか、
    復活したのだから結果オーライとも言えますが、
    原因の部分は慎重に見極めたい気がします。
    それにしても、たまたま参拝する事になった
    神社の話から、これだけ話題を広げる事が出来るのは
    さすがだと思いました。カミオカンデ、今まで
    ぼんやりとその名前を聞いてましたが、そうか、
    あの旧神岡鉱山の地下を利用した施設だったんですね。
    何で今まで気が付かなかったのか。昔の深刻な公害問題を
    思い出すことで、土地の歴史が繋がった気がします。
    遅くなりましたが、大伯母様のご冥福を心よりお祈りします。
    2020年09月19日 15:39
  • つとつと

    yasuhikoさん
    戻ってきてからディーラーに点検に出したんですが、異常はないし、何と警告の履歴も残ってないと云われてしまいました。正直何だったんだろう。。車が拗ねたか神社に引き留められたか。。
    そうなんですよ^^カミオカンデとかニュートリノとかいうとみんな何となく知ってるんですが、神岡鉱山の地下に実験施設があることを意外に知らないようです。。案外まんまの名前なんですが、なかなか気づかないですねえ^^年一二回の公開見学は高倍率で日も決まってるので難しそうですが、科学館が出来て気軽に見られそう、このコロナ騒ぎが収まって、気管支が弱くて戦々恐々の嫁さんが気軽に出かけるようになれたら、行きたいと思っています。
    今回はひたすら車ばかりでほとんど寄り道できませんでしたが、県外の景色は久しぶりで、叔母が呼んでくれたような気がしました。
    2020年09月20日 13:10
  • 家ニスタ

    僕も今から2代前の車に乗っていたとき、とつぜんエンジンが空ぶかしのような状態になり、アクセルをはなしても加速しよう、加速しようと
    するので、困ったことがあります。
    オートマの車のほうが、そうした不具合が起こりやすそうな気がしますが・・・。
    以前江馬氏下館や、高原諏訪城に行ったことがあります。
    あまり他の地域では知られていない気もしますが、江馬氏と三木氏のはげしい抗争があったのですね。
    2020年09月24日 21:17
  • つとつと

    家ニスタさん
    本当に参りました。久しぶりに焦ってしまいました。。帰ってからディーラーに持ち込んで点検したんですが、異常個所もなく、故障履歴も残っていないTT車君が長い運転に拗ねちゃったみたいです。
    オートマにシフト変更は本来はボタンでもよいほど繊細ですが、マニュアル時代の名残でシフトレバーになっているそうです。ですからわずかなずれでシフトが噛んだりズレたりするそうです。それとABSや多くのシステムが電動になったので昔の単純な車より異常が出やすいようです。
    江馬氏館跡は家ニスタさんが紹介した後に見に行ったんですが、暗い閉園後でまだ明るい時に観ていないんです。いつか行きたいと思っています。山岳の飛騨では少ない盆地に氏族が割拠しますから、真宗と似たようになってしまうんでしょうか。反目すると激しいものになるようです。飛騨の江馬・三木・姉小路本家の争いは激しかったようです。
    2020年09月26日 09:28

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