金剣宮

まだ、寒くて雪のちらついていた日曜日でしたが、この日もお仕事に勤しんでおりました。鶴来町のお客さんの所で、時間を過ごしまして、、、、今月末に契約完了ということで
次のお客さんとの約束まで、時間が結構あいてしまいました。と云う事で、またまた近場を散策してました。

今回は白山比咩神社の隣にある金剣宮へ、正確には「金剱」と書いて「かなつるぎ」と読みます。名前の通り、鶴来の名称の元になっているんです。鶴来の旧名は「剱・剣」なんですよ。創建も崇神天皇3年と呼称?してるので、隣の白山比咩神社よりも古いことになります
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祭神は大国主命なんですが、白山信仰から古来より白山七社・白山本宮四社に数えられ、有力寺社の一つでした。

剣=倶利伽羅不動 も祀っているので、昔から武将や藩主から信仰を受けていたようです。
源平盛衰記と社殿には、源義仲が倶利伽羅合戦の戦勝の報謝として横江荘200戸(現在の白山市横江)・鞍置の馬20頭を寄進したとされています。同じく奥州への逃避中の源義経が同じく立ち寄り、一泊と神楽を奉納したと云われています。その後も戦国時代の各武将や江戸期の加賀前田家の歴代藩主からの信仰や寄進を受け続けました。

で、源義経が腰掛けたという石も。。。ついでにそこからの眺めも
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入り口で迎えてくれる狛犬も迫力満点
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訪れたのは3月に入ったところでしたが、日陰には雪が沢山残っています
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宮内には7社あるんですが、その内の恵比寿社の前に「天の真名井」も
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「天の真名井」は神話のなかで、スサノオがアマテラスと争う意思がないことを示すために、井戸水で剣と櫛を洗って男神と女神を作った話があるんですが、その井戸を云うんです。本来は綺麗な水を称するようです。ですから、日本各地に真名井の名が点在してるんです。温泉と滝が有名ですよね。
でも覗いたら、水がたくさんあったけど、濁ってました~~

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追記 大河「平清盛」の作中で、後白河法皇の側臣・西光の息子で師高・師経兄弟が原因で神輿の強訴となり、平重盛の兵によって神輿に矢を射込んだということで大問題となり、最終的に西光の息子が左遷・流罪にさせられた事件。
事件の発端は湧泉寺(鵜川寺、現在の遊泉寺(小松市遊泉寺町))ですが、強訴に出た神輿は白山本宮・中宮・金剣宮の三体だったそうです。このうち二体が京都に打ち捨てられ、現在の上白山町の白山神社に祭られています。金剣宮の一体だけが地元に戻ったそうです。この神輿の帰還神事が「ほうらい祭り」の起源と云われています。

のんびり散策などと洒落込んでいたら、時間はアッと言う間になくなるもんです。おかげでランチはコンビニおにぎり

今回のオマケ画像
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石川県警のマスコットの「いぬわしくん」と「いぬわしちゃん」です。名前がまんまで、もうちょっと捻って欲しかった気もするけど。。。
JAFMateの4月号を読んでいたら、全国の警察のマスコットが載ってました。東京のピーポ君は映画とかで有名だけど、各県みんな特徴がありますねぇ。笑えるのもたくさんいましたよ。機会があったら、自分の所のを見てください。 http://www.police.macanow.com/

日記日 2008.03.02
  



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