石川県消防学校

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年に1.2回ですが仕事の関係で、石川県の消防学校に訪れています。とはいえ、いつも管理棟の事務室止まりなんですが、ロビーの展示をいつもシゲシゲと見学させて頂いています。
前にも2回ほどUPしていますが、1.2年にちょこっとですが展示物が変わっていたりします。




前回、前々回のブログに興味のある方はこちらをどうぞ。。    
    H23.08.17 石川県消防学校
    H24.07.23 石川県消防学校 ~ 河北潟野鳥観察舎
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前回から増えた展示物としては、防災ジオラマ。なかなかの力作です。
たしか消防関係者個人の作品の寄贈だったと思いますが素晴らしい作品で、消防・救助関連の防火・救援作業が描かれています。1X2mほどの大作。アップにも負けない力作です。
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他は今までと変わらずに、寄贈されたものなどの展示や消火品の展示・解説。。
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左・右上 可動式放水ポンプ 
近年まで使用していたもの。現在は改良を加えて最新型が使用されています。現場での水を使用するため、遠心型から自吸型の呼び水を必要としない瞬発性を重要視してきています。
右下 消火器各種
いろんな種類があるものです。。粉末・強化液・二酸化炭素など多種多様。。使用方法も事前に読んだり試したりしないといけませんね。
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左 左:放射能防護服 右:耐火服
右 特殊結束の実物展示 ピンボケで御免なさい
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管理棟の外玄関には特別仕様で昭和34年製造の日本初と云われる6人乗りダブルシート。BD1型(ボンネットダブルキャブ2m超の略)と呼ばれるこれ以降の標準仕様の原形になったそうです。ホースも初期は手引きが積んでいるような硬質の給水管でした。これでは装着にも重量があり、破損も多く不便で、ハードとソフトを組み合わせた給水管が現在にも受け継がれる3インチ給水管が当時の全国基準指定になったのですが、この消防車がその基準開始当初の給水管搭載車にもなっています。
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この消防車を納入したのは金沢にある長野ポンプ。消防車製造では知る人ぞ知る老舗メーカー。昭和9年(1934年)創立のポンプメーカーですが、卓越したポンプ製造の技術と開発力で消防車の製造・開発を手掛けています。徹底した消防局・消防団の要望による個別設計にこだわっており、これまでに3000台以上を納入しており、年間60台を製造納入しているそうです。昨年(H28)、世界初のガラス繊維強化プラスチック製の消防車を開発して、経済産業省のグッドデザイン賞を受賞しています。他にも防災機器の製造開発も行っています。
会社のHPを観ると、消防車の歴史や防災に掛ける情熱が伝わってきます。 ⇒ 長野ポンプのHP

旅行日 2016.07.12


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