倶利伽羅山 八重桜

小矢部の巴塚のある堤池から津幡町の坂戸口までの約10キロ強の歴史国道には6000本の八重桜が植えられています。毎年GWには満開の花が観られます。この期間は「くりからさん八重桜祭り」として多くの人が訪れています。 4/28.29には倶利伽羅不動尊の山頂本堂の境内で、念仏赤餅の餅つきが行われ参加者にはその場で振る舞われ、住職のお話と共に食べる習わしになっています。もちろん、持ち帰り用にも販売されています。すぐ売り切れてしまうので、早めに行かないといけません。 倶利伽羅の八重桜のビュースポットは、倶利伽羅合戦の際に平氏が本陣にしたという「猿ケ馬場」、為盛塚の近くの「倶利伽羅公園」、手向神社参道から坂戸口の坂道の道路脇がお奨めスポットです。 ソメイヨシノに比べぼってりとして大振りの八重桜は満開になると華やかさがあります。 散策スポットとしても最高の時期がこの桜の咲くころだと思います。 昨年は坂戸口の桜しか見られず残念な思いをしましたが、今年はちゃんと山頂に咲く花が観られちょっと感激^^V 4/28.29は不動尊の祭礼もあって交通規制がありますから、埴生口か天田峠から倶利伽羅峠へ向かうのをお奨めします。 くりからさん八重桜祭り(倶利伽羅不動尊)  http://www.kurikara.jp/?eid=288423 旅行日 2011.5.4

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もう一つの鳥越城

以前紹介した加賀一向一揆の最後の牙城となった「鳥越城」現在の白山市鳥越地区にあり全国的にも名前が売れています。http://72469241.at.webry.info/201208/article_36.html ところが石川県内には、もうひとつ「鳥越城」という城がありました。 金沢市の北隣、津幡町の七黒にありました。最初は一向宗の防御施設に始まり、前田利家の金沢入部後は東方の防衛拠点の一つになっていました。ここは越中との県境近くに当たり、末森城と並んで対佐々の重要拠点でした。ちょうど末森城から始まって連なる宝達山の稜線の最南端になり、金沢城からは直線で約15キロ。この城を越すと平坦な地形が金沢に続くため、街道にある津幡城の付城として、東方防御の最終ラインになっていました。 1584年末森城の戦いの際、前田軍の善戦で佐々軍は撤退したのですが、佐々成政は撤退時にこの鳥越城を手に入れています。 実は末森城の戦いが前田軍の敗退という誤報が鳥越城兵に流れ、城主が城を放棄してしまい、労せず佐々軍が手に入れたというものです。 前田利家がこの事実を聴いて驚愕。城主だった目賀田又右衛門を永久追放にしています。その後、自ら軍を率い激戦を繰り返し取り戻しています。 前田利家が能登・加賀・越中の3国領有後、防御地の役目を終え廃城となっています。 城のあった山は標高60m程ですが、斜度がきつくなっています。 現在は登り口に案内板。小さな本丸跡に標柱があるだけで、激戦地の面影はありませんが…

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白鳥神社

白鳥神社は金沢市の北隣にある津幡町の加賀爪(つばたまち・かがつめ)にある神社です。創建は仲哀天皇の頃と言われています。 仲哀天皇は日本武尊の息子で、死後白鳥になって飛び去ったといわれる父を偲んで、全国に白鳥を献上させたと言われていますが、この神社の地にあった池で休んでいた白鳥を献じたと伝えられています。 当時、北陸は越の国だと言われています。越の国からは4羽献上したといわれています。この白鳥献上は兄弟誅殺事件に発展していますが、もしかしたら問題の白鳥だったのかもしれません。 ともかく、大和から北に向かったという父の白鳥に思い入れの強かった天皇が、捕らえた場所に神社を建立するように伝えたそうです。もちろん、祭神は日本武尊です。 神社の境内は、地元の信仰が厚く、綺麗に整備されています。 私事ですが、僕はこの近所で生まれました。そして小学校までここで育ちました。当時は、もっと草木が多い境内でよく忍者ごっこしたりして遊んだものです。木に登ったり、狛犬の上に跨ったりしてましたね^^; 今改めて見ても、けっこう高さのある立派なものですが、よく登れたなぁ。 この神社は雨乞いの神社としても有名で、雨乞い行事の文献が保存されています。そういうのは、なかなか珍しいそうです。 嘉永6年(1853年)の御礼絵馬が本殿にありますし、明治初期の文献も残っているそうです。 僕にとっては、一番なじみのある神社です。 久しぶりに訪れましたが、昔の象の鼻みたいな神木は落雷で立ち枯れしたようですが、…

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西田幾多郎記念哲学館

西田幾多郎は受験のときの問題に「善の研究」の作者としてよく出てきます。だけど読んだ人となると少ないと思います。読んでみるとなかなか面白いんですが、我が嫁さんや娘などは哲学と聴いただけで、頭が痛くなるなどといっています。読んでない人は試しにチャレンジしてみてください。頭が痛くなっても責任は持ちませんが、意外に読みやすいですよ。 京都に「哲学の道」と呼ばれる小道がありますが、この道は西田幾多郎が京都大学の教授時代に哲学の思索をしながら散歩をしていた道のことです。禅をベースに東洋と西洋の融合した哲学理論を確立し「哲学の祖」と言われています。 そんな西田幾多郎の故郷は、旧宇ノ気(うのけ)町の森、現在のかほく市です。 加賀藩では十村役と呼ばれた大庄屋の家に生まれましたが、小さい頃から勉学好きでやんちゃ坊主という2面性を持った人だったようです。 旧制四校(金沢大学)帝大と進み、多くの学校教師となっています。 記念館にあった言葉ですが、 「私の生涯は極めて簡単なものであった。その前半は黒板を前にして坐した、その後半は黒板を後にして立った。黒板に向かって一回転をなしたと云へば、それで私の伝記は尽きるのである」 記念館は海辺近くの高台にある立派な建物です。 中の展示室は、幾何学的でアミダ状みに巡るようになっていますが、自筆文献や書など多数に渡っていて、興味深いなかなかの展示館です。訪れる価値はありますよ。 ただし、市内からの案内表示が少ないので、記念館を探すのに苦労するかも、意外に訪れ…

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サンセットブリッジ内灘 (夜)

内灘町は内灘砂丘と呼ばれる日本で2番目の面積を誇る砂丘地帯の上にある町です。そして側には河北潟と呼ばれるかつては全国でも20番目くらいの面積の湖がありました。その河北潟の干拓を始めたのが、江戸時代の豪商「銭屋五兵衛」。その後紆余曲折はありましたが、1985年に湖の3分の2を埋め立てる干拓事業が完成しました。 1968年に湖の水を放水する放水路が作られ、町は南北に分断されました。その南北をつなぐ橋の一つとして2001年に開通した斜張橋がこの橋です。正式名は「内灘大橋」です。 橋の東側からは夕方に、この橋の間を夕陽が沈むように見えるので、「サンセットブリッジ」のニックネームで呼ばれています。 形は、河北潟に飛来する白鳥と、石川名物の雪釣りをイメージしています。夜間は季節ごとに色を変えたライトアップがなされ、美しい姿が映し出されます。時報時にも色が1分間変化します。 南側に橋を展望できる本来のサンセットパークがありますが、北側にも暗いですが小さい駐車場があり、こちらからの眺めのほうが僕のお勧めです。夜にはアベックの車がチラホラと停車して愛の語らいが。。。^^ 今年4月に「恋人の聖地」として、認定されました。 恋人の聖地 ⇒  http://www.seichi.net/gotoseichi/detail.php?l_id=86 旅行日 2009.10.24

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白鳥の標識

金沢市の北隣にある津幡町にある標識 金沢市・内灘町・津幡町・かほく市が重なる場所は、以前大きな湖がありました。河北潟(カホクガタ)と呼ばれる湖です。その湖を4分の3埋め立てて出来たのが河北潟干拓地です。 ここには、農地や牧草地を誘致しています。工場や商業施設を入れていないので、野鳥の宝庫になっています。湖には水鳥達が泳いでいるし、田んぼでは白鳥や野鳥が水田の跡に虫をついばんだりしています。 そんな白鳥に併せて津幡町で考えたのがこの標識です。 白鳥が羽を広げた姿を方向指示にしているんですよ。頭と両翼が方角です。上手いこと考えたもんですね。 旅行日 2008.11.25

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大滝(津幡町)

駆け足でお墓参りも終わりまして、このまま帰るのも寂しいので、地元でも日頃あまり行かない場所に行こうということに 「そうだ、河合谷に流しそうめんやってるところがあるんだ。滝もあるから涼みに行こう」「わーいそうめんそうめん」 河合谷は津幡でも更に北の山奥なんですよ。里からで40分位掛かる場所です。津幡も結構広いんですよ。国内2位の規模の森林公園もあるんですよ。 山の中の道路は静かそのもの、行き交う車も少なくて、「快適 快適」のはずだったんですが大滝の駐車場に着いたら沢山の車が停まっています。 いや~な予感が。。。。 ここに来たのも10年ぶりかなぁ、でも森や小川も良いし、涼むにゃ良い所です。駐車場には水車も廻っているし、田舎の良い雰囲気の場所です。 平日なら滝まで車で行けるんですが、今回は小川に沿った道を散策しながら木々に囲まれた道を歩くと右手に小川を見られるし、ずっと木陰なので、真夏でも涼しくて気持ち良い 大滝に着いて見たら 人人人人人 流しそうめんも長い行列になっています。期待してたのに。。。。 滝も夏場だから水量も少ないし。。。滝つぼにはたくさんの子供達がはしゃいでいるし、<<<とてものんびり出来る雰囲気ないし 撤退するしかありませんでした。でも楽しそうだなぁ^^ 滝も春先に来ると素晴しい水量で、本当は見ごたえあるんですよ。 以前来たときは春先だったのでよかったなぁ>滝そのものを見…

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